聖剣伝説
ビンケットの館以降に登場するモンスター。
見た目は顔のあるカボチャで、いわゆるハロウィンのジャックランタンである。
特に攻撃法は無く、クルクル回りながら時々飛び跳ねるだけの存在。
ジャンプ系モンスター共通の対策さえできていれば苦戦はしないだろう。
「ボム」とは言うが、特に爆発系の攻撃はしない。跳ぶ様を爆発と捉えての命名か?
落とすアイテムはラムジィのまくら。「ハロウィン=夜」の発想だろうか。
なお、植物だからなのか、斧系武器が弱点。
攻撃力ではチェーンフレイルの方が強いが、バトルアックスの方がダメージは大きくなる。
余談だが、こいつはラビ等と同様、後の聖剣シリーズで常連化したが、
投げつけると爆発するアイテムになったり、ペットに食べさせる植物になったりと、立ち位置が安定しない。
- 後半では壊せる壁がある部屋に配置されていることが多く、こいつがいたら壁を殴ってみて間違いない。