モンスター/【ピパピパ】

Last-modified: 2020-02-16 (日) 22:10:49

「ピパピパ」とは、両生綱・無尾目・ピパ科に分類される実際に存在するカエルである。
日本では「コモリガエル」という名で知られている。
上から押しつぶされたような扁平な体が特徴的で、中でも有名なのは特殊すぎる保育法だろう。
受精卵をメスの背中に埋め込まれるので、背中は大きなブツブツがいっぱいあるように見える。
その様相も恐ろしげだが、産卵時には子ガエルが何十匹も母親の背中からワラワラと出てくるので
この光景にトラウマを発症した者も少なくない。…苦手な者は検索はしない方がいい。

FF13-2

ヤシャス山AF100年に出現。
水怪系に属する野生モンスターで、この世界でもカエルである。


カエル系らしく集団で現れる。
水怪にしてはHPが高めだが、恐れることは無くすぐに蹴散らせるだろう。
戦法はひたすら水鉄砲を撃ってくるのみだが、
この水鉄砲、複数の状態異常を引き起こすので注意。
氷属性はもちろん吸収、風属性は半減される。火属性が弱点になる。


他の水怪と同じくカエルの手足を持つ魚のような風貌をしている。
やや薄汚れたような黒紫色の体色が特徴。


仲間になった時のロールはジャマー
レベルの上限は45。レベル2~10から能力値が良く伸びるようになる。
敵の時にあった氷吸収が耐久にランクダウンしており、風半減も無くなっている。しかし火弱点はしっかり残ってる。
物理攻撃特化型のジャマーだが、物理系アビリティのスピードが遅いので効率が悪い。
シンクロドライブは「ヒーリングレイン」である。


仲間時の特性は「からい」と何故か味の感想である。どうやら食えるらしい。
しかし、元ネタが元ネタだけにコイツの産卵光景は想像したくない。