モンスター/【ファルコン】

Last-modified: 2023-08-03 (木) 12:13:05

「ファルコン」とは単に「隼(ハヤブサ)」の英語読みという意味も持つが、正確にはハヤブサ属の猛禽類の総称を指す。


特技/【ファルコン】
乗り物/【ファルコン号】


FF10-2

モンスター/【アルキュオネ】


ビーカネル砂漠などに出現する鳥種モンスター。
漆黒の翼と身体を持つ鳥の魔物で、実際のハヤブサとは似ても似つかない。
マインドビークを使いMPを減らしてきて、オーバーソウル時には混乱のつばさ暴走のつばさという勝手な行動をしてしまう系の状態異常技まで使うようになる。
カーズを無効化するが、オーバーソウルになると混乱バーサクまで無効化するようになる。

ライブラ

通常時のライブラ解説文

イーグルを参照。

オーバーソウル時のライブラ解説文

ときどきバーサク混乱攻撃をしかけてくる面倒なヤツ。
すばやい動きで命中率の低い攻撃など、たやすく避けてしまう。

FF10-2(ILM版)

クリーチャークリエイトで仲間に出来るようになった。STLVは【3】から。
ビーカネル砂漠で捕獲できるが…Sサイズポッドで捕獲するには「サボテンダーの穴」に侵入する前までとなり、それ以降はSPポッドを使うしかなくなる。


レベルを上げるなどをして魔物人生を見ていくと…
開口一番で、『シン』の所在を聞いてきて、しかも永遠のナギ節に驚愕していた。
彼の正体は200年前に召喚士ベルゲミーネに救われた『種』であるとのこと。
スピラの生物が『シン』によって滅ぼされる事を危惧したベルゲミーネは、ひそかに巨大な船を作らせ、そこで様々な生物を乗せて遠くの地へ送り出す「種の保存」を行うという、まるで『ノアの方舟』みたいな事をやっていたのが判明される。
ベルゲミーネの力で護られた船は「世界の最果て」までたどり着いた、それが150年前の事。
もちろん、穏やかな日々ではなく様々な困難と過酷な船旅により、仲間は次々と減っていったという。
しかし、彼等にはベルゲミーネに与えられた使命「種を絶やさぬこと」を守る為に『シン』の脅威が残るスピラには戻れなかった。
波に揺られた幻光花を見て、最果ての皆は風化しかかっていたスピラへの想いが甦り始め、そこでスピラとベルゲミーネの現在の様子を見るため、唯一翼を持つ「ファルコン」が選ばれたという。
そして、喜び勇んで彼は仲間に「永遠のナギ節」を知らせに再び飛び立つが…

ファルコンが帰ってきたその場所は…ベルゲミーネが作った巨大な船が隣接する小さな島で、
そこでは、何と魔物と人間が互いに助け合い共存しているという驚くべき場所で、ファルコンの帰還に皆喜んでいた。
ファルコンは皆に声高らかに、もう『シン』の時代は終わった事を告げた。

そこでは人間も魔物も力を合わせて生きていた、それはスピラの何処かにある小さな理想郷の話

ファルコンは飛べる者は自分だけと言っていたが、アーリマン系やボム系もいっぱいいた。
戦闘力が低い魔物だけかと思えば…クァールアダマンタイマイあばれオチュー?などヤバイクラスの魔物もちらほら確認出来る。
彼等には幸せな結末を願いたいが、スピラではヒトと魔物は基本的に敵同士…周りに流されずこの共存体制を維持してもらいたいものである。

光の4戦士

PFFNE

AREA29-6の1戦目に2体登場する。