FF13 

異跡で戦うことになるファルシ。
それなりに強く、ポーションを使わないとかなりきつい。
HPが高いので長期戦になりがち。
それ故ポーションを活用しないと危険。
ブレイク値も高く、この時点ではオプティマがまだ利用できないため、ブレイクさせることは困難。チェーンボーナスのダメージ倍率だけに期待しよう。
また、左右の触肢があるときに本体を攻撃をすると、強力な技で反撃されるので気をつけよう。まずは左右の触肢を破壊してから本体を攻撃すること。
本体の残りHPが少なくなると左右の触肢で強力な範囲攻撃をするようになるので、一応リーダーのHPは常に満タンにしておこう。
ちなみにこいつは貴重な医術の心得を必ず落としてくれる。
レベルはゲーム中すべての敵で最高となる88。ただ、13においては敵のレベルはラッキーブレイカーが効くかどうかの判定くらいにしか使われないので割とどうでもいい。
とても強い…のだがなんとあろうことかシナリオアルティマニアに完封法が記載されてしまった。
やり方は至極簡単、何も操作しないだけ。
ヲルバ郷に信仰対象として君臨していたファルシ。使命はおそらく魔獣ラグナロクになりうる人間をルシにしてコクーンを破壊すること。
下界のファルシでありながら開拓行為を一切していない。
黙示戦争終盤で女神エトロに機能停止させられた後、コクーン修復の建材に(意図的に)紛れて引き上げられ、ボーダムの名物として親しまれていた。
とても強いと言っても、あくまでこの時点では。
他のファルシはそれなりに強いのに、なぜコイツだけここまで弱い?人智を超えた存在のハズなのに………。
ビルジ湖全体を凍らせる程の魔力あるから尚更そう思う。
こんな奴よりアルカキルティ大平原のワンちゃんの方がよっぽど強力である。
あまつえ上記の通り何もしなくとも勝てるという、ファルシとしてはあまりにも酷い扱いな気がする。
- コイツの使命を鑑みるに、ラグナロクの萌芽を産み出すことの他に、コクーンに何らかの爪痕を残すこともその範疇に含まれていたんじゃないかな?
仮に強くて、一人で暴れるだけの力があったとしても、アウェイ極まりないコクーンで負けることは明らか。だったら、端からエネルギー全開で爆発した方が大規模かつ確実に損害を与えられる訳で。
形状からして爆弾染みたところはあるし、それだったらルシ候補の活きがどれだけ良いのかを測れる程度の戦闘力があれば問題無い。
開拓行為をしていないのも、自分から紛れ込んだのも、最初からそういう意図があったんではないかと。 - ラグナロク候補である人間をせっかく集めたのに殺してしまったら元も子もないので、手加減して「戦士としての力量はラグナロク候補足り得るか」を測るためにでてきて、それが済んだらすぐアニマの所に転送したって所ではないかな
- オートクリップ:物語第2章「ファルシ殲滅」には「もうすぐファルシは聖府軍の攻撃で破壊されるとわかっていても――」とある。
この文章から、ファルシ=アニマは軍隊の総攻撃によって消耗していたため容易くやられてしまった、と解釈できる。
また、アルティマニアによるとあの異跡そのものがファルシ=アニマであり、ライトニングたちが戦ったのはコアの部分であるらしい。
人が脳を直接攻撃されると危険なように、あの部分はファルシの弱点だった……という考え方もある。