モンスター/【フォルサノス・ゼイン】

Last-modified: 2016-07-19 (火) 19:04:17

関連項目:【フォルサノス】

FF12RW

ラストバトル「レヴァナント・ウィング」にて本作のラスボスとして登場する敵リーダー。
元は数千年前のエグル族の長。聖晶石と同化して今なおエグルの神として存在し続けており、
彼らの心を奪い続けた挙句、自らも心を失い異形の者となった。


下半身のない巨人に四枚の黒い翼が生えたような姿をしている。
右腕のフォルサノス・デクス、左腕のフォルサノス・アリスも別々のユニットとして登場し、
それぞれが別々に行動する。
またフォルサノス・デクスは一定時間おきにフィールドの味方全てに大ダメージを与え
攻撃対象を強制的に自分に変更してくるため最優先で倒したい。
その場からは一切動かず、基本的な攻撃は召喚獣任せで攻撃の間隔も広いため、相手の召喚獣はこちらの召喚獣に任せ、落ち着いて一体ずつ倒していくのが得策。

ただ、間隔が広い分威力は高いため、レベルが低いとフォルサノス・デクスの攻撃で低ランク召喚獣が全滅して陣形を崩されたり、
高レベルでも気を抜いていると冥界の翼魔に囲まれてフルボッコにされたりするので、ラスボスとしてのトラウマを植え付けられた人もいるはず。


フォルサノス・ゼインは正面の台座から攻撃したくなるが、カウンターが非常に強烈な上、HPが半分を切ると
バハムートが目の前に召喚されるので攻撃しづらい。
だが実は、脇腹あたりからでも攻撃は届くので、あの台座は完全なる「罠」である。

  • 正攻法は台座からの攻撃だが台座の外から攻撃が届くのはおそらく設定ミス。

達成度を100%にすると(ほかの場所でも同じだが)敵全員のレベルが99になる。


ここをクリアすると今度は生身のフォルサノスとの最終決戦となる。
ここはヴァンが死ななければ良いので、素直に切りかかっても無様に逃げ回っても良い。