モンスター/【ブエル】

Last-modified: 2023-10-25 (水) 15:35:51

元ネタはソロモン72柱の魔神の1柱
様々な知識に精通しており特に医学や薬学のエキスパートであるとのことだが、今のところそれっぽい種はいない。


FF8

主に炎の洞窟名もなき王の墓セントラ遺跡海洋探査人工島・研究室などに出現する飛行系モンスター。
三枚羽が特徴で、顔が怖い。
魔法防御が高いので攻撃魔法が効きづらく、炎系魔法と雷系魔法を使ってくるが、『たたかう』で楽に倒せる。
ただしレベル30以上になるとファイナルアタックとして「デス」を使用することがあるので注意。
ドローすれば基本三属性の攻撃魔法が手に入る。


LV20になるとリフレクを使用するようになるが、LV30以上にならないとデルタアタックを使わない。
こいつのデルタアタックには戦略性は特になく、PTにリフレク状態のキャラがいないにもかかわらずファイガやサンダガを反射したり、自分にリフレクをかけた直後に逆にこれらを反射されてダメージを受けたりする。


炎の洞窟で出現するブエルはレベル5で固定されており、レベル7スコールとレベル8キスティスのパーティでキスティスがG.F.召喚でブエルを倒せば、12EXPで1APを得ることができる。
この方法であれば、同じ方法でフォカロル(小)を倒すよりも少ないEXPでAPを獲得できる。
一般的な効率が悪いことは言うまでもないが、制限プレイ等でSeeD実地試験前に「カード」コマンドを覚えたい場合には利用することになるだろう。

  • レベル7のスコールが同じ条件でブエルを倒しても獲得EXPは12で変わらないので、スコールとキスティスのどちらを戦闘不能にするかは好みで選ぶといい。

HPが低くまたファイナルアタック持ちのモンスターなので、コカトリスと共に逃走技の実験体として最適。
逃走技についてはファイナルアタックの記事を参照のこと。
なおFAとしてデスを使うのはLV30以上の個体に限られるが、逃走技はこいつのレベルに関係なく実行できる。


換気扇のように見える羽が若干いただけないが、「放射状に伸びた五本の脚と獅子の顔を持つ」という伝承に割と忠実なデザイン。

ライブラ

ライブラの解説文

魔法に極めて強いモンスターで、魔法で攻撃しても、ほとんどダメージを与えることができない
その代わり、剣などの物理攻撃に対しては非常に弱い

  • ブエルのHP方程式は「0.15(LV)^2+3(LV)+40」である(小数点以下切り捨て)。
    ちなみに炎の洞窟に出現する個体はエンカウント時のLVが5で固定されているので、そのHPはHP(5)=0.15(5)^2+3(5)+40=58.75→58である。
    なお、この方程式はハウリザードと同じである。

カード

レベル2のモンスターカード。
数字配列は ←:3・↑:6・→:2・↓:2。無属性。
カード変化魔石×1を精製できる。
また「カード」使用でブエルをカード化すると、稀にレアカードとしてコキュートスが手に入ることがある。
炎の洞窟のボムとともにレア判定でコキュートスに変化するため、ホーリーストーンを経由してSeeD初任務前からホーリーを精製することが可能。
実用性には疑問があるが、なるべく早い段階から入手したい人は是非。

  • ブエルのカードを100枚持った状態で『カード』コマンドを使用する(もちろん残りHPを十分に減らして)と、『カードにできない!』と表示されるが、これを無視してブエルをカード化にすればコキュートスのカード(レア判定)ばかりを入手できる。
  • 但しDISC1の終盤に訪れるGガーデンで、レベル6のカードを使用する女子生徒のカードプレイヤーが1F教室にいる。
    コキュートスのカードはそこからでも入手可能なので、無理に頑張る必要はないだろう。
    ちなみに、DISC1でボスカードを使用するカードプレイヤーは彼女のみに限られる。

FF10

アーリマンなどと同種の目玉系モンスター。
雷平原に出現することもあって、水属性が弱点。
攻撃手段は低確率で混乱の追加効果を与えるにらみのみ。

FF12

背中に竜のような羽の生えた不気味な水色の体をしたモンスター。
ほの暗く、乾燥している場所を好み生息している。
常に邪悪な冷気が周囲に漂い、背筋の凍るような雰囲気をかもしだしている。
古来より、悪寒を感じるのはすぐ側にブエルがいるからだとされ、不幸を招く悪魔として人々から忌み嫌われている。

ゼルテニアン洞窟に生息するガーゴイル系モンスター。
悪魔のしっぽは交易品「あざけりの剣」入荷に必要。
狩るなら雷の槍か雷の杖+サンダラが用意できてからのほうがいいかもしれない。


スコーピオを比較的楽に入手できる相手。
メリッサと同様、超低確率で大地の帽子をドロップする。

FF14

朱色に光るたてがみと尻尾を持つ巨大なライオン、といった見た目のボスモンスター。
雲海探索ディアデム諸島にて、特定の条件を満たした際に発生する「緊急任務」で戦う事になる。
かなりの強さを誇り、30人以上のプレイヤーがいなければ、勝つのは難しい。
コメットを連射する他、インフェルノブラストやインシネレイトラハールといった、火属性の技を多用する。
更に雑魚が定期的に湧き、即死級ダメージのファイジャと大ダメージのファイラを連発してくため、こちらへの対処もしなければならないと、かなり忙しく動き回る事になる。
撃破すると3.5現在で最高レベルの武器を手に入れられる……事がある。

  • ドロップ率が低い上、どのジョブの武器がドロップするかも分からない。
    また、武器のステータスが完全にランダムな為、ステータスが低いハズレになる可能性も高い。
    ……と、三重のランダム要素を全て突破する強運を要求されるため、最高レベルの武器を手に入れるには相当なリアルラックが必要である。

FF零式

ダークアイが大きくなった感じのモンスター。
ダークアイが出現する近辺の森でたまに出てくる。
HPが高く、攻撃も強い上に視線効果がキルサイトである。
最低限、視線攻撃だけはかわす様に心がけたい。

WOFF

Lサイズのミラージュ