FF15
巨大な2本角を持つサイのようなモンスター。謎の突然変異を引き起こしたデュアルホーンの変種。
その名のとおり、頭部や角が血のように赤みを帯びており、デュアルホーンより一回りデカい。
怪我をしているハンターのデイヴから、このモンスターの退治を依頼される。
- 体色が赤みがかっているのもあるが、頭部に赤黒い毛も生えてきている。
デュアルホーン同様、シフトブレイクで角を狙って破壊できる。
動きは鈍く、序盤のボスということもあってかそれほど強くない。
倒すと赤い牙をドロップする。
ダスカ地方のカーテスの大皿にも一頭だけ存在している。
エネミー図鑑によると、どうやら序盤に会ったシガイ化しかかっていた個体とは別物らしく、
通常の野獣のようだ。また、中身の実力も全くの別物である。
LV51、HP:166300、攻撃力:16880という驚異のステータスで、ダスカ地方に初めて訪れた時点では間違いなく返り討ちにされるので、下手に手を出さない方がいい。変異してない個体の方が強いとはどういう事なのだろうか?
FFRK
FF15からボスとして登場。
初出はFF15イベント「王の盾-盟友との旅路-」。同イベントの【凶】ボスでもある。