モンスター/【プリューストン】

Last-modified: 2021-03-16 (火) 15:00:37

「プリューストン」とは、挺水生物という意味であり、これは水面を境に一部を水上に出している生物を指す。
代表的な例としてはウキクサなどの挺水植物、クラゲの一種であるカツオノエボシがある。

FF13-2

ネオ・ボーダムAF00X年、死にゆく世界AF700年などに出現。
虚虫系の時空モンスターに分類する。


銀色の体色とエメラルドグリーン色の羽根を持つ小型の虚虫。
大型の個体であるパントポーダとセットで出現する事が多い。


何故か他の小型虚虫よりもやたら小さいため奇襲の際に斬りにくい。


素早い動きで何度も行動でき、ファイアエアロを連発する。
下位魔法だが、一斉に連続使用してくるので油断しないように。


仲間になった時のロールはブラスター
レベル上限は45で、レベル20で能力が劇的によく伸びる。
万能型のブラスターで、風・雷属性のコマンドアビリティを覚える。
攻撃してATB回復を覚えるが赤鍵になっている。
敵の時と同じく早い魔法攻撃ができ、魔法特化で育てるのが安定する。
体格がモンスターの中で最も小さいため、スパークブロウの接近速度が非常に遅い。
しかも空振りも発生するので物理で育てるとお荷物になりやすい。
シンクロドライブは「ツイスター」である。


仲間時の特性で「バランス」「ひかえめ」とあり、
個人的意見だが仲間モンスターでバランス重視は正直早くにお荷物になる事が多く、
どちらかに個性が突出している方が、むしろ使いやすく感じられる。