モンスター/【ヘレティック・イフリート】

Last-modified: 2024-04-03 (水) 00:36:11

FF10(INT版)

ダーク召喚獣の1体。HP140万。氷属性半減、雷・水属性無効、炎属性吸収。
飛空艇入手後にサヌビア砂漠・西部に行き、2人のアルベド族が埋まっている砂山の横に居る僧官に話しかけて「はい」と答え、アルベドのホーム跡地に行くと戦闘になる。
普段は「メテオストライク」を、カウンターで必中の通常攻撃を使用し、ODゲージが満タンになると「地獄の火炎」(無属性)を放つ。


強ディレイ付きの「メテオストライク」も面倒だが、それ以上にカウンターが鬱陶しい。
なるべく全員に「プロテス」をかけて半減したいところ。
OD技以外に全体攻撃を持たないので、「オートフェニックス」があれば「HP限界突破」が無くても安定する。


なお、倒した後に特定の手順を踏むと、何故か透明なヘレティック・イフリートと再び戦えたり、アルベドのホームに再び入れたりするバグがある。
特に後者のバグは危険なので、試した後は間違ってもセーブしないように。

  • 倒していなくてもホームに入れる現象は発動する(実機で確認)。
  • 後者のバグを利用すると、アルベドのホーム襲撃からのストーリーを再度やり直すことができる。
    しかし、浄罪の路にたどりつくと格子が下りている為にユウナが移動できず進行不能となってしまう。
    最初に浄罪の路についたとき、ユウナを手前側に移動させなければ格子が下りないため何度もループできるようだが。

上記の僧官はアルベド語を喋れるため、攻略情報なしでプレイして(まさか刺客だとは思わず)騙された人も多かったとか。

  • 僧官の姿を現す前はアルベド族の女性の変装をしている。
    このようなこともあり、初見で罠だと見破れたプレイヤーは少ないだろう。
  • 女性に「はい」と答えた後でも、ホーム側に向かうまではバトルにならず、マップを移動することもできる。
    この一連のイベントは演出が長いため、頼みを聞いてから引き返してセーブすることでゲームオーバー時のやり直しの手間が多少省ける。

この僧官は最後に、サンドバルサムに喰われてしまう。
サンドバルサムが出てきたところで画面が真っ黒になり、効果音が鳴った後、アーロンが「さて…行くか」と語り、イベントが終了する。
FF8のたべるの演出と似ているが、画面に何も出ないところが違う。


戦闘BGMは「急げ!!

FFRK

FF10からボスとして登場。
イベントのみのボスで、FF10イベント「黒き夢の化身たち」で登場。
イベント内のストーリーでは、なぜかダーク召喚獣ではなくエボン=ジュ戦で戦う召喚獣という扱いになっている。