モンスター/【ホプリタイ】

Last-modified: 2020-07-08 (水) 16:37:58

ちなみにCCFF7でもGポプリタイという名のGコピーが登場している。由来はたぶん同じ。


FF13

マハーバラ坑道にたくさんいる戦闘工兵。
まあまあ強い程度でレベルアップでブレイブあたりがつくていどだが。
ファランクスがいるとバージョンアップで全ての有効ステータス効果を得る。

  • バックを取りやすく、サンダラ・サンダガで瞬殺できるので中盤レベル上げの相手にオススメ。強くなったら坑道外の巨獣を喧嘩両成敗で。
    • FF13には倒す苦労とCPが釣り合っていない奴が多いのだがこいつはいい意味で釣り合ってない。要はカモ。

FF13-2

今作にも登場。AF005年のビルジ遺跡に登場する。どういうわけか雷は標準で氷弱点になっている。
相変わらずとゆうか序盤であるため前作以上に弱い。とはいえ、この時点ではレベルアップによってブレイブがかかった攻撃が少々痛い。
実は親玉のファランクスがいなくなったため前作より弱体化している。

  • ちなみに技名表示されないが、こいつの通常攻撃は「ネイルインパクト」というご大層な名称である。

仲間モンスターとしてのロールはアタッカー。機械系。
上限レベルが20しかなくクリスタリウムのレベルが上がらないのは痛い。その分早熟である。物理・魔法耐性が半減でありHPが伸びやすいため死ににくいのも利点。それでも力不足になりやすいため、はやめに次のアタッカーを探したいところ。


敵としても仲間としても貧弱。特においしいところもなくなったため踏んだり蹴ったりである。

LRFF13

なんと500年後も稼働していた。13シリーズでも数少ない皆勤賞である。しかも改造でもされたのかミサイルまで撃ってくるようになった。今作は雷と炎が弱点。ころころ弱点を変えるやつである。
ユスナーンの工業地帯に出現。
行動パターンはひたすら伝家の宝刀ネイルインパクトを繰り返すのみ。
ノックアウト条件は物理攻撃または魔法攻撃でダメージを与える。適当に攻撃していればそのうちノックアウトできる。
ノックアウトするとしばらく機能停止するが復帰すると連装ミサイルで反撃してくるためうかつにノックアウトしないように。


物理魔法ともに耐性が高くノックアウトしないとダメージを与えにくい。集団で現れることもあるため存外苦戦することもある。
まあ、それでも最大HP、攻撃力ともに低いため今作の中では雑魚の部類である。500年たってもやっぱり相変わらずであった。


ドロップアイテムはラジアル軸受カウンターブロウライトガードデフェイ盾磨きパウダー?
カウンターブロウはこいつしか落とさない。
余談だがラジアル軸受は前作でも落としてた。


ラストワンであるホプリタイΩはHPや物理攻撃などのステータスが4倍に上がっている上にコンボインパクトという技を使ってくる。
倒すと氷除けの腕輪?を確実に落とす。まさか、氷弱点がなくなったのって…