ここの場合カードゲームではなく、「つつく者」「掻き立てる者」などの意味での【poker】だろう。
- 或いはケルト神話に登場する性悪な妖精・妖魔であるプーカ(pooka)からか。
伝承では様々な変身を得意とされているので、カッパーが使えるのもそこが由来になっているのだろう。
FF6
封魔壁への洞窟に出現する影のようなアンデッド。
エンゼルウィスパ、亡霊、ダークサイド、ナイトウォーカーの色違いで、青みがかった黒色。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう
2ターン:たたかう
3ターン:たたかう/たたかう/スリップタッチ
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:カッパソング/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックは「何もしない」なので、とどめを刺した時は何もしない
入り口エリアと次の地下1階エリアでしか出現しないので、モンスター図鑑コンプを狙ってる人は注意。
溶岩エリア以降には出現しない。
炎・毒属性があり、冷気と聖属性に弱い。
スリップ効果のある「スリップタッチ」の他、カウンターで「カッパソング」を使用することがある。
リボンなどで防ぐか、イエローチェリーで素早く元に戻していこう。
状態異常は即死・混乱・死の宣告以外は無効。
常時スリップ状態だが、常時レビテト状態なので、大半の地属性攻撃は無効。
「暴れる」でカッパー、「スケッチ」何故か2つ分のスリップタッチ、「操る」でたたかう・スリップタッチ・カッパーを使える。
通常枠で聖水、レア枠でハイポーションが盗め、稀に聖水を落とす。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、必ず毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
FF6(GBA版)
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
PFFNE
AREA19-3の1戦目に1体登場する。