モンスター/【マザーラミア】

FF2(GBA版以降)

謎の宮殿に出現するラミアクィーンなどのラミア系の最上位種。
リボンのドロップを狙えるので、パンデモニウムに出現するラミアクィーンと同じ運命になってもらおう。

• 但し、ドロップテーブルはデスライダーである。
  ラミアクィーンと同じドロップテーブルなのはオルカトである。
  こちらもやはりリボン目当てで狩られる運命だろう。

誘惑Lv9、ブリザドLv12、スリプルLv16を使用する。

FF4

バブイルの塔（地上部）の8～6Fに出現する、ラミアの最上位種。しかし、HPだけはラミアより低い。
ラミアと同じく「誘惑」で攻撃するほか、ラミアと一緒に出てくることがあり、その場合、ラミアがミステレグに入って出てくることが多い。

• ソーサラーに「召喚」される場合もある。

種族は爬虫類。
ステータス異常は麻痺と眠りに耐性あり。
物理攻撃には物理攻撃、魔法には誘惑で反撃してくる。
ねじりはちまきを装備させて魔法主体で攻めれば、反撃を全く恐れずに済む。

戦利品はラミアの竪琴、ルビーの指輪、光のカーテン、天使の矢。

• もっとも、すでに使い手のいない竪琴は、何の役にも立たない。
• 光のカーテンは封印の洞窟のアサルトドアー対策に役立つので取れるだけ取っておきたい。

FF4イージータイプ

イージータイプ版では、名前が「ラミアクィーン」になっている。

FF4(GBA版)

月の遺跡の記憶のフロア（バブイルの塔3F）にもラミアと共に出現するが、非常に出現しにくいので電源技推奨。

FF4(DS版)

HPが3781と従来の3倍以上になり、防御力も意外に高め。
通常攻撃されると耐性がない場合に必ず混乱状態にさせられる上、物理攻撃に対して40％の確率で平手打ちで麻痺・沈黙・呪いを一挙に浴びせてくる。
誘惑は混乱時にしか使わなくなっているので、魔法で攻めよう。
一方でステータス異常にも強くなっており、眠り・蛙・豚・小人・暗闇・毒・即死・瀕死・呪いが効かない。
混乱や麻痺や石化は有効なので、これらで攻めるといい。

B3F・B5Fでたまにしか出現しない他、ソーサラーの召喚でもたまにしか呼び出されない。
出現率が中途半端に低いくせに、アラームでも呼び出されないので、遭遇するのに苦労する。

FF4TA

ヤン編チャレンジダンジョンに出現する。

FFL

忍者編の海底トンネルに出現する。