モンスター/【マテリアキーパー】

Last-modified: 2024-04-10 (水) 21:15:04

FF7

ニブル山ロケット村方面の出口にいるドラゴン+蜘蛛÷2的な容姿のボス。

HP8400。通常攻撃や大角は前列にいると500前後のダメージ、
ヘルコンボは700前後のダメージを与えてくるので苦戦するようなら後列に配置しよう。
HPが減ってくるとトラインを使ってくる。
全体に500以上の雷属性のダメージを与えてくるが、「てきのわざ」として
ラーニングできるのでぜひ覚えておきたい。
楽に倒したいなら「チョコボ&モーグリ」でストップ状態にして、バイオ等で毒状態にしよう。
ただ前述したとおりトラインのラーニングを忘れないこと。
なお、ケアルラも使ってくる。

名前のとおりマテリアを守っているのだが、そのマテリアは「カウンター」と
ちょっとしょぼい。

  • トラインは開幕で使用してくることもある。使用頻度は低めで、ランダム性が強い。

>名前のとおりマテリアを守っているのだが、そのマテリアは「カウンター」と
>ちょっとしょぼい。
しょぼいという意見に異論を唱えたい。

  • 実用性の話ではなくて、そのマテリアがもつイメージの話だろう。
    個人的にはヘルコンボとかを使うマテリアキーパーに対して違和感はないが、それでも仰々しくボスが守ってるマテリアにしてはなんでカウンター?と思うのは、分からなくもない。
    実用性とイメージは関係なく、実際のところ、HPMP入れ替えのマテリアは仰々しい扱いになってて、名前からもびっくり性能さが伺えるが、実用性自体は皆無である。
  • カウンターのマテリア1つを守ってるんじゃなくて、天然のマテリアが豊富な土地に住む獣のイメージでしょ。

炎属性の攻撃を吸収するため、仲間になったばかりのヴィンセントを連れていくとビーストフレアで回復されてしまうという罠がある。
リミット技を使わなければいいだけの話なのだが、初回プレイでこんな状況に陥ったプレイヤーは多い。

  • ビーストフレアで800くらい回復するので、延々と繰り返されるとプレイヤーのリミットゲージが溜まり続けることになる。
    ヴィンセントを連れて行くなら鎮静剤でかなしい状態にするのは忘れない方がいい。
  • 初回で二人戦闘不能になり、ガリアンビーストになったヴィンセントだけ残ってしまったが、なかなか戦闘が終わらずに電源切る寸前にまでいった。ここでガリアンビーストはやっぱやめようぜ!
    • 同感。でもそれで倒した俺がいる。
  • 有り難いことに、ニブル山にはスナイパーCRというこの手の状況にお誂え向きの武器が落ちている。
    ヴィンセントを連れて行くなら、ゴンガガのジャングルで拾えるひっさつと組み合わせておこう。
    マテリアキーパー戦で撃破までに一度もリミットゲージが満タンにならないというのは、戦闘不能になるか、かなしい状態でない限り稀。サブの攻撃手段を用意していないと身動きが取れなくなってしまう。
  • 1回だけ、しかもずいぶん前のことなので上手く説明できないかもだが、バーサクダンスでトドメを刺したときに1回目の殴るモーションで撃破エフェクト(赤くなって消滅するアレ)が出て、2回目以降は赤いのが黄色になったり緑になったりしてから倒れた。
    間違いなくバグだし、確実に出るものでは無いだろうが、一回は見てほしい光景である。
    だからマテリアキーパー戦にヴィンセントはいらない、なんて言わないで(´・ω・`)

他の多くのボスと違い、こちらから○ボタンで調べてあげないとバトルにならないので注意。
気付かないとに延々とニブル山を彷徨うハメになる。

  • 話しかけない限り襲ってこない、というのはFF7では他にない特徴。
    見た目は恐ろしいが積極的な害意は持たない存在なのかも知れない。

敵の技のトラインは色違いのスティルヴも使う。覚えられる時期が限定されているので、できるだけマテリアキーパーから覚えておきたい。

名前から外見は想像できないが、大角を備えた頭部と二つの尻尾を持つ爬虫類のような体に鋭い爪のある蜘蛛に似た足が六本もある。

FF7R2

Chapter1ニブルヘイム編でのニブル山ボスに抜擢。
リデザインの結果、ドラゴンというより異形の獣という印象。
この関係で本編のニブル山には生息しておらず、クラウドとセフィロスの二人で戦うこととなる。

  • 戦闘中に息が上がってきたクラウドに「子犬かお前は」と返すセフィロスが印象的。

大きな爪を振るツインテイルや頭突きのホーンラッシュで猛攻をしかけてくる。
クラウドは下手に攻めずにカウンターを中心に立ち回ると楽。
拘束攻撃である飛びかかりやキャッチクローはガード不能なので注意。
クラウドが捕まったら、セフィロスのファイア系魔法で腕を攻撃して解放するといい。
ある程度HPを削ると高所に登って魔晄を吸収し高威力のトラインを放ってくるが、連携アビリティで叩き落とせる。

  • 初回プレイ時には連携アビリティのチュートリアルであるため問題はないが、2周目以降はここで連携アビリティが使えないとトラインで瞬殺される。
    ここまでは連携アビリティを温存しておこう。
  • オリジナル版と異なり炎属性が弱点。
    そのためバースト後にセフィロスのファイガで焼き付くと良い。

最後はセフィロスに攻撃を流され、クラウドに両断された。
過去編のセフィロス全般に言えるが、自分の実力を見せつつも周囲が活躍できるように気を使っており、バレットの言うように立派な印象が強い。

BCFF7

20章エピソードのゴンガガ魔晄炉跡に出現する。フィールドが狭いのが厄介。
スティルヴの色違いで、HPが高く重力系無効。
20章フリーモードでは時間切れで次のマップに進んだ際に出現する。
フリーモードの目的はいかに最奥マップに辿り着けるかであるため、
マテリアキーパーを倒した分参加賞のランクは下がっていくが
全部マテリアキーパーだった場合でも一応ハイポーションが貰える。

FFRK

FF7からボスとして登場。ノーマルダンジョンではニブル山のボス。