モンスター/【マンドレイク】

Last-modified: 2023-07-24 (月) 17:52:00

出典上の関連項目:モンスター/【マンドラゴラ】


FF3

内部データのみが存在し、実際にエンカウントはできない没モンスターだった。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

ウェアウルフと共に出現する。
通常攻撃に麻痺効果がある。
上位種はバロメッツ

  • 特徴のないザコ敵にみえるが、こいつは戦闘中本当に奇妙な「動き」をしている。
    おそらく、あれが「不思議な踊り」というやつだろう。
    • がに股で「~|~」を描くように両腕をうねうねさせている。
      リアルな亜人っぽい姿も相まって、そのインパクトはかなりのもの。

FF5

Lv28、HP1000、MP100、種族:アンデッド
攻撃力36、物理倍率7、素早さ25、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御5、魔法回避0。
弱点属性:炎。無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:蛙、小人、麻痺、眠り以外全て有効。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/しょうかえき/クリティカル(1.5倍撃効果)
    2ターン:たたかう(100%使用)

操る:たたかう/クリティカル/胞子。はなつ:しょうかえき。
盗み:通常枠目薬/レア枠毒消し。落とすアイテム:なし。
EXP:385。獲得ギル:249。
ボス系耐性なし
得意技>クリティカル(1.5倍撃効果)。


第二世界期間限定モンスター
第二世界ルゴルの村周辺で出現する、ストローパーエーギルと同系統の植物型モンスター。
GBA版以降はモンスター図鑑登録にだけ注意。


クリティカルや、スリップ効果がある消化液などで攻撃をしかけてくる。
一見そうは見えないが、いわゆる隠れアンデッドなので、レイズで瞬殺可能。
弱点である炎属性で攻撃してもよい。


操ると「クリティカル」「胞子」。放つと「消化液」を使える。


マンドレイクを始めとするルゴル周辺の雑魚5種は、全員HPも防御も、回避も、魔法防御も、魔法回避も同じ。
調整に手を抜きたかったのだろうか。

FF6

西の山に出現する、ツタのような植物モンスター。
テラリウムパララディアの色違いで、桃色がメイン色。この系統の最上位種。

  • 全体は茶色で一部が枯れたような緑色をしている。枯れたツタのようにも見えるが、元ネタのせいで地味な色なのか。

行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
    2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
    3ターン:たたかう/たたかう/ストーンタッチ

ダメージ/回復カウンター

  • 1ターン:きゅうしゅう/何もしない/何もしない

物理攻撃の他、石化の効果がある「ストーンタッチ」を3ターン目に1/3の確率で使ってくる。

ダメージへのカウンターとして「吸収」も使用。
HPが1150あり、一気に削らないと多くのHPが吸収されてこちらが戦闘不能になってしまうこともある。
炎属性が弱点なので、ファイラですばやく勝負を決めよう。水属性は吸収されるので、アクアブレスは厳禁。


「吸収」はカウンターだが、ファイナルアタックの設定がないため、1/3の確率で死に際でも使用する。このため味方が強くなった時でもうっとうしい。

  • 吸収は魔法扱いの特技のため、ラスピルアスピルでMPを0にしてしまえば使えなくなる。MPは104と大して高くなく、吸収も使用は5回が限度。
  • 外観部にしか出現しない。ランドグリヨンもこのモンスターのお供限定でしか出現しない。

さり気なくメタモルフォースで100%万能薬に変化するのが美味しい(パララディアも同様)。
ダメージを与える必要がない為、吸収の被害を心配する必要がほぼないのもポイント。
敢えて難点を挙げるならば、透明を解除される事くらい。


通常枠でハイポーションが盗め、倒すと万能薬を落とす場合がある。


ステータス異常耐性が高く、スロウストップスリップゾンビ以外の悪性異常に耐性あり。
ガウあばれるで吸収が使える事も踏まえて、攻防一体の優れた側面を持つが良性の物だと何故か透明が無効なので、そこは注意。

FF6(GBA版)

魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。

CCFF7

各ミッションの中盤あたりに出現する。マンドラゴラ系のモンスター。
HP9975、MP2865。炎弱点。各種ステータス異常・即死無効。ふきとばしの耐性値が高い。
マンドラゴラがちょっと枯れた感じの見た目。
ヒステリックボイス3連ファイアを使用する。
リジェネ」のマテリアが盗めて、精神の魔晄石か「エスナ」のマテリアを落とす。

FF13-2

ヤシャス山AF10年で出現する。
ドロップアイテム:万能薬
レアドロップ:抜けた尾


黄色い花びらが特徴の宙に浮く花…というか花に擬態した浮妖型モンスター。
攻撃方法は突進と二種類の刺突攻撃。
特に突進は普通の体当たりに見えるが、複数の状態異常が入るので厄介。


仲間になった時のロールはアタッカー
純粋な物理特化型で、魔法攻撃が極めて伸びにくい。
LVは99でカンスト。成長具合は大器晩成型でLV61から成長が良く伸びるようになる。
そのため、このモンスターの力を発揮するには腰を据えて伸ばさなければならない。
こいつのブレイクバーストバイオを発生させ、バイオ追撃も覚えるため、相性がいい。
特性の「毒に強い」の通りに猛毒耐性(最終的に+66%)も習得するので覚えるアビリティに毒絡みが多いのも特徴。
シンクロドライブは「スティンガースナイプ」である。


仲間になった時に見られる特性に「くらい」というのがある。
これは性格の事だろうか?それとも行動面の事だろうか?
人間側から見ると特性が「明るい(活発)」なモンスターの方が危険ではある。

  • モンスターの特性は “「くらい(暗い)」 くらい” が丁度よい。

FF15

マルマレームの森メルロの森に生息するモンスター。植物と猿を掛け合わせた様な姿をしている。
炎属性が弱点。


エネミー図鑑によると、大地に根を張らず、主に食肉によって養分を確保する移動性植物。
厳密な分類では植物だが、その性質から野獣として扱われる事も多い。
森への侵入者に放つ大音声は聞く者の精神を乱すが、鼓膜と脳を持たない植物には無害なため「樹木の守り人」とも呼ばれる。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」でも登場する。
森以外の場所でも姿を現すようになった。


イオスの夜化に伴い、
変異・マンドレイクという変異個体も確認されるようになった。

聖剣伝説

ニンジンのような姿のモンスター。
地面に埋まっていて葉っぱと上半分だけが見えているが、普通に移動する。
奇声をあげる伝承の再現なのか、「WA!」と書かれた吹き出しを飛ばして攻撃してくる。

  • スマホ・Vita版では倒すとひっくり返るのだが、
    地面の中にニンジンのような長い根っこがあるわけではなく、見えてる部分が全部のようだ。

FFUSA

廃坑に登場する。
ローパーの色違いで、マンドレイクとは言いつつもやはり枯れ木の姿。
「えだ」「はがいじめ」に加え、新たに攻撃の「どくのトゲ」と麻痺攻撃の「くさいいき」を使う。
やはり火とに弱い。
上位モンスターにクロウラーがいる。


海外名は「Plant Man」。そのまんま植物男という意味で、こちらの名前の方が外見に合っているかもしれない。

FFL

吟遊詩人編のルサルカ北の山や暗黒騎士編のアウレ周辺・ファルガバードの山に出現する。

PFFNE

AREA23-1の1戦目に2体登場する。

FFRK

FF15の通常モンスターとして登場。イベント「思い出を写す者-盟友との旅路-」が初出。