モンスター/【ムー】

Last-modified: 2023-07-21 (金) 18:08:20

リスを思わせる小動物のようなモンスター。
ムーの毛皮は丈夫で、防具などに使われるらしい。


FF6

Lv7、HP119、MP100、種族:なし。
攻撃力11、防御力100、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御155、魔法回避0。
弱点・吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、沈黙、バーサク以外全て有効。
行動:
通常

  • 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない

操る:たたかう。スケッチ:さいごっぺ/おとしあな。あばれる:落とし穴
盗み:通常枠毒消し/レア枠ポーション。落とすアイテム:なし。
変化:成功率100%。干し肉/干し肉/干し肉/干し肉。
EXP:59。獲得ギル:80。


ゲーム序盤からサウスフィガロ周辺に出現する。
ピーピングベアノーティの色違いで薄いブラウン色。


属性の弱点・耐性共に特にはないが、攻撃は通常物理攻撃のみなので苦戦はしない。
状態異常は暗闇・沈黙・バーサクに耐性がある。
獣ヶ原に現れた時にガウが「とびこむ」と、強力な即死技「落とし穴」を使えるようになる。


「たたかう」のみで、「とくしゅ」すら撃ってこないというある意味珍しいモンスター(「操る」でも同様)。
ムーをスケッチしてみると、「さいごっぺ」というかなり強力な「とくしゅ」攻撃を繰り出せる。

  • 「さいごっぺ」はムーをスケッチした時のみ発動する、スケッチ者の5倍強化物理攻撃。

NTT出版の攻略本によれば、FF6の皮の帽子は、コイツの皮から作られているという設定。


通常枠で毒消し、レア枠でポーションが盗める。

FF6(GBA版)

魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。

FF7

レベル4自爆をラーニングできる貴重な敵だが、滅多に使用してこない。
上位種にトリックプレイがいる。


みやぶる等でアップにして見ると、なかなか小動物らしくて可愛らしい。
トリックプレイともども、地面に半分埋まった状態でどうやって攻撃してくるのかと思えば、特殊攻撃は地下で何やらするためか、一端地面にもぐってから対象の足元に発生させてくる。
通常攻撃では、尻尾で岩を放り上げてぶつけてくる。


トリックプレイには劣るが攻撃手段が多彩。
水属性「地下水」地属性「かんぼつ」、こちらのHPを回復してくれる「温泉」、そしてレベル4自爆
このうち地下水は単体に200くらいのダメージを食らうので結構強い。

FF9

青い体色。特徴のないザコ。
狩猟祭にも登場するが狩猟ポイントはあまり高くない。
また精霊モンスターとして茶色い個体が登場することがあり、その際は原石1個をねだり、その要求に応えるとバトルが終了しAP10をくれる。

FF12

幻妖の森に出現。
高級ウールを持っているが、実は1マップに2体しかいないため、交易品のウール集めの難易度が非常に高くなってしまっている。
確実に取るには盗むか密猟が有効。


おたから月の砂を心得有りでドロップする唯一の雑魚敵(密猟でも可)。
月の砂はアルテミスの弓を出すのに2つ必要だが、ボスのフューリーを倒してしまうと、ひたすらコイツを狩るしかなくなる。
ちなみに落とす確率は6%程度で、集めるのは高級ウールよりも根気が要る。


他のキャピトゥーンとは違い好戦的で、最初からアクティブ状態。


こちらのパーティーを視認し次第、コンフュを使ってくる厄介者。
アクセサリで耐性をつけるか、発見したら直ちにサイレスで封じてしまいたい。
おたから収集目的で狩りまくってる時などは特に危険。


「ゆがみうつろう路」「影の舞う路」に出現する。


幻妖の森に生息し樹齢の高い木に巣作ることで知られるモンスター。
彼らの巣は木の幹に穴をあけて作られ、普段はそこから顔を出して外の様子をうかがっている。
その姿から森の精と呼ばれ人気が高い。体全体が無彩色なのは、 日中に木陰などの暗い場所に隠れて行動するためといわれている。

FFCC

リバーベル街道に出現。ひっかいてくるザコモンスター……だが、声がめちゃくちゃ可愛い(と思う)。
地味にサンダー系魔法に少し耐性がある。一応系統があり、炎属性のラヴァムーと、氷属性のスノームーがいる。

  • リバームーのことも忘れないであげて下さい。
  • 地中からの奇襲、ノックバック付きの尻尾サマソ等、見た目に似合わずえげつない奴。

FFCCRoF

裏山の洞窟見捨てられた街で出現する、本作最弱のモンスター。
上位にはスノームーイカロスムー?などがいる。
ムーの毛皮ムーの鼻?を落とすが、特にムーの毛皮はシルクレザー?など終盤でも需要がある合成素材に使うので、最後まで狩られ続ける存在。

…あの世界の生態系の崩壊が心配される。


鼻での突き攻撃や尻尾をぶん回す攻撃などを行う。地味に威力が高く、集団で出ることが多いので最弱といっても舐めてかからないこと。
魔法を使うことはないが、属性防御はする。
他には地面に潜ってから勢いよく飛び出す攻撃も行う。
タイミングを合わせて持ち上げると、持ち上げた手の上に潜ったり手から飛び出してくるという珍妙な光景がみられる。
持ち上げて壁に叩きつけると毛皮を落とすことがあるので、少しでも効率よく集めたいときは、この可愛らしい小動物を片っ端から壁に叩きつけよう。
当然抵抗するので容赦は無用、さっさと黙らせて次に移るのだ。

FFCCEoT

EoTでも同じく序盤から登場。
今作ではムーの鼻がスロット3武器(弱)を作るのに必要なため(しかも出現率が低い)、
やっぱり刈られるハメに。
 
採掘場に登場するモノは、潜伏した後再び出てくる際、水底に現れたりすることがある。
(水面へ投げ込むと陸へ戻るが水底から出現した場合そのまま移動しつづける)

WOFF

序盤に出現するSサイズのミラージュ。拳状の尻尾でパンチ攻撃を繰り出す。
上位にどくろイーターがいる。

PFFNE

AREA24-3の1戦目に2体、AREA32-5の2戦目に2体、AREA26-8の1戦目に3体登場する。