モンスター/【モルボルドゥーム】

Last-modified: 2021-08-01 (日) 06:17:01

FF15

サブクエスト「おぞましい伝説」で戦うモルボルの上位種。
通常のモルボルに比べて青みがかった体色をしている。ヴェスペル湖に生息している。最後の
名称の『ドゥーム(doom)』の意味は、英語で「破滅」「悪い運命」「死」「最後の審判」を意味する。


お供にモルボルブラットを連れている。
攻撃力が高く、突進攻撃や噛みつき攻撃を繰り出してくる。モルボル同様、背後から攻撃するようにするのが無難。臭い息にも注意。

  • 背後を取るのは簡単。問題は仲間が臭い息を避けてくれないこと。高ダメージ・連続ヒット・状態異常の三重奏でボロボロにされる。

倒すと、モルボルの触手を落とす。
これを依頼主のランドルフに渡すと、ドラグーンランスを入手できる。
ちなみにプティウォス遺跡周辺に出現するモルボルドゥームは倒すとモルボルの目玉を落とす。

  • プティウォス遺跡の付近にも生息している。だが二匹もいるので、余裕がない場合は無視した方が良い。

エネミー図鑑によると、ルシス領内に棲息する青色のモルボル。
人々の生活に与える影響が大きいため、優先的に研究が行われた結果、
ニフルハイムに棲息するモルボルの亜種であるとの説が有力となっている。
ただし、帝国側が調査への協力を拒否しているため、確証は得られていないのが現状である。

●ドロール洞窟のモルボルドゥーム
ドロール洞窟の最深部などに棲息するモルボルドゥーム。
ルシスに息するモルボル種としては一般的な種であるが、洞窟の奥底を生活圏としているために、生態には謎が多い。しかし、明らかにニフルハイムで確認されているものよりも強いとされている。

●カエムのモルボルドゥーム(タイムドクエスト)
クレイン地方カエムの岬付近で原種と共に大量発生したモルボルドゥーム。
過去、カエム周辺でモルボル種が発見された事はないため、
喫緊の問題としてメルダシオ協会と学者が調査を行っている。
帝国による原種の導入が原因だとの説が有力だが、公表には至っていない。