いわゆる「夜叉」の女性形。男性形はヤシャである。
FF13
11章で登場。後衛系妖人の最上位種…と思いきや、さらに上位種がいた。
コイツもよく踊る。踊りには当然のごとく弱体/強化の効果がある。
FF13-2
AF10年のヴァイルピークスに登場。
銀髪だったヤシャとは逆に、金色の編み込んだ髪が特徴的。
青い仮面をつけ、赤と青のコントラストが美しい袖を振り回している。
爪が漆黒色なのが印象的で、金色の巨大手裏剣を背負っている。
ヤシャとは逆に魔法でサポートする担当。妖人の特徴として魔法の踊りで仲間を強化する。
熱狂の舞で、自分を含む周囲の味方を一気に強化する。それと同時に敵を弱体化させる。
この熱狂の舞が強化と妨害を兼ねているためか、災厄の舞を使ってこない。
デシェルとフォーグを無効化する。
仲間にした際のロールはエンハンサー。
万能型のエンハンサーで、物理攻撃の方が伸びが良いが意味なし。
レベルの上限が70で、大器晩成型。レベル41から能力値がよく伸びる。
最低コストでブレイガとフェイガを修得する。
開始時ATB完全を覚えるのは嬉しいが、残念ながら赤鍵。
同じ妖人系エンハンサーのガホンガスよりも耐性、ステータスすべてにおいて勝っている。
シンクロドライブは熱情の踊り。
仲間時に見られる特性に「忘却に強い」と出ており、確かに忘却の耐性値が高い。
また「いいにおい」と出ており、元ネタ通りに一応女性であるからか、香料をつけていると思われる。