元ネタは、アッカド神話の悪魔パズズの妻であるラマシュトゥ。
人間の体に獅子の頭とロバの牙を持ち、母親をおどして乳児や幼児をさらってしまう悪魔と言われている。
FF10
キノコ岩街道などに出現する竜種族のモンスター。
通常攻撃のほか氷属性の全体ブレスを吐いてくるが、
このブレスが結構痛いのでバコルドで防ぐか、吐かれる前にさっさと倒してしまいたい。
魔法防御が高く、「かたい」特性を持つので貫通の付いた武器が効果的。
- 捕獲するならキノコ岩街道・アルベド兵器跡で探そう。
FF14
禁断の地エウレカ:アネモス帯に登場するノートリアスモンスター。
クラゲのような上体に、銀色の女性の脚が付いた固有のデザインをしている。
夫のパズズと同じく、パーティを組んで夜間限定のバルスペクターを狩らないと出現しない。
FFTA2
表記は「ラマシュト」。
ラミア系の最上位。風・雷半減、闇吸収。
口づけ、毒カエル、永遠の眠りなど多彩な状態異常技をしてくる。
特に「永遠の眠り」がやっかいで、敵味方全体に眠り+死の宣告と「夜」の強化版とも言える。
HPが割と高めで倒しにくいが、できるだけ早めに倒すべき。
クリスタル・ガーディアンズ
表記は「ラマシュト」。
ラミアの最上種。
動きが早く、魔法にも強い。HPも高い。