リーパー(reaper)とは、「刈り手」「収穫者」「死神」を意味する。
FF15
「シガイ」の一種。大鎌を持った骸骨のモンスター。
弱点である大剣や盾で積極的に攻めよう。
動作はスローニンと同じ。
真っ赤に変化する刃をした大鎌(サイズ)を携えた長身の人型骸骨。
鎧と法衣を合わせたような衣服を身にまとい、前が開いたような動きやすい作りをしている。
よく見ると、鎌も動物の頭蓋を模したような凝ったデザインをしている。
大鎌を武器にしているためと、振り回す系の攻撃をよくするため、攻撃範囲が広い。
「ジャンプ斬り」や「振り向き斬り」など攻撃の際は軽快に動く。
立ち止まったまま笑う事があり、これは攻撃のチャンスだが非常に不気味。
相手を追尾して飛び回る弾を放つ「闇の手」は当たると体力値が減らされるので注意。
エネミー図鑑によると、夜になると、ダスカ地方の荒野に出没する大鎌を携えた人型のシガイ。
一見すると人間のように見えるため、不用意に近づいた人間が襲われるという事故が絶えない。
またクレイン地方にある古い遺跡にも出没するという噂がある。
- 「一見すると人間のように見える」<かなり無理のある設定だと思う。
- 「夜中に大鎌を携えてウロウロしてる長身の人影」なんてたとえ人間でも近づこうとは思わないだろ…。
●ニフルハイムのリーパー(グラディオラスルート)
ニフルハイム帝国内に出没するリーパー。当初は軍が管理していた標本が逃げ出したものと思われていたが、
その後、自然発生的に個体数を増やしていったとの報告が残されている。
ゆっくりと街を徘徊しつつ、手に持つ鎌で帝都の静寂を広げている。
オンライン拡張パック:戦友
DLC「戦友」にも登場する。
専用アイテム「リーパーの奇骨」を落とすようになった。
トレードアイテムにもなるため、不用意に売ったり、使ったりしないこと。
KTFF15
雑魚として大量に登場。