FF7
人間タイプの敵で、壱番魔晄炉に出現する。
両腕にプロテクター状のものをつけているが、よく見ると前腕に「火気厳禁」と書いてある。
- 上位種もまた別の謎の四字熟語が書いてある。
スーツ設計者の趣味? - 全身タイツにガニ股の体勢、異様にデカイ腕装備など、警備兵などと比べてかなり異様な姿の人型モンスター。中身は人間だと思われるが、何となく話は通じなさそうである。
「マシンガンビーム」で攻撃してくる。
加入直後のバレットの攻撃力では一撃で倒せないこともあるが、特別恐れるような敵ではない。
同型に特殊戦闘員、上級戦闘員がいる他、姿は全く違うが同系列の強化戦闘員もいる。
FF7R
オリジナル版では腕の文字くらいで特に語ることのない敵だったがリメイクでは一変。
平常時はたたかうを避けるという強烈な個性をひっさげ思わぬ強敵となった。
しかも壱番魔晄炉の時限イベントから出現するため初見ではかなりビックリする。
回避するのはたたかうだけなのでアビリティや魔法で戦うとよい。
また物理攻撃がメインなのでクラウドのバーストモードのガードカウンターを利用するのも手。
弱点は火属性。
腕にはやはり火気厳禁と書いてある。
バースト中に火属性で攻撃すると爆発するので火薬でも入ってるのか。
エネミーレポートによれば、身体能力が高いのは強化スーツだけでなく薬物投与の効力でもあるようだ。
この薬物投与の影響なのか、戦闘ボイスはやけにハイテンションである。
CCFF7
ミッション「神羅カンパニー→訓練ミッション→ミッションの神羅軍200人組手」に登場する敵。
ポーションを盗める。
嫌らしい攻撃が豊富で、HP5928、MP10。ポイズン弾・サイレス弾・ストップ弾の各種状態異常攻撃に加え、MP破壊弾・AP破壊弾、みぞおち・ダイナマイト・強化手榴弾、挙句にはアイテムのハイポーション・万能薬を使用する。
FF10-2
ルブラン配下の戦闘員。男と女でそれぞれ普?通?・上?級?・特?級?の3クラスが存在する。
実は行き場をなくしたアルベドや討伐隊も所属している。
PFFNE
AREA5-1の1戦目に2体登場する。