「敢闘」とは「かんとう」と読み、意味は「果敢に戦うこと」「勇ましく戦うこと」で、
「強豪な相手によく敢闘した」や「敢闘賞」といった使い方をする。
FF15
DLC「エピソード:グラディオラス」に登場する敵。「試練の道」で一番多く出現する敵の一つで、
旧ルシス王国の兵士の英霊で、シガイとは異なる別存在らしい。
自我も残っているらしく、試練の挑戦者たるグラディオラスに試練の事と自分達の事を教えてくれる。
ギルガメッシュを「元帥」と称し、彼と同じように試練を待っているらしい。
そして魂だけが、かろうじて洞窟内の鎧を引き寄せているのだという。
試練のたびに冥府から魂が呼び出され現世にある鎧を吸い寄せ、挑戦者の相手になるというシステムらしい。
コル曰く「死してなお忠義を尽くし続けている」との事。
緑色のマントが特徴的な、兵士の英霊がのりうつった朽ちた鎧。
魔導兵と似た様な印象を受けるが、挙動はずっと人間臭い。
素早い剣撃を活かした接近戦を得意とし、接近戦でよく行う「横斬り」をはじめとし、
離れた距離から繰り出される「ダッシュ斬り」
強攻撃にあたり、ガードしても吹っ飛ばされる「ジャンプ斬り」
出が遅いが威力が高く距離も詰められる「大ジャンプ斬り」などの攻撃をしてくる。
攻撃が早いという事は、それだけガードがしやすいという事で(攻撃頻度が少ない敵の方がガードしにくい)。
適当にガードをするだけで簡単にジャストガードになりカウンターが狙える。
本編の魔導兵のように集団で襲いかかってくるので、あえて敵陣の真っただ中に突っ込み
適当にガードをしてジャストガードを発動し、カウンターでまとめて倒す戦法が最適。