モンスター/【謎のニンジャ】

FF7

ユフィ。森で出現する。
レベル17、HP600、MP117
何故か炎を放ったり、ガードスコーピオンのようにサーチスコープ的なものを使ってくる。

• 忍術か何かだろうか。まさかマテリアとか……。
  • アイテム使用のモーションを取るので(味方に使用するときのモーションだが)、何かしらのアイテムを投げているのかもしれない。
• 初遭遇可能なタイミングであるジュノンエリアの敵としてみると、周辺の雑魚の2～3倍のHPを持つ。倒すのに手間取っていると11回目の行動で逃亡してしまうので注意。

ワールドマップ上の森ならどこにでも出現するが、彼女の地元であるウータイに近いほど出現率が高くなる。
森があるのはミスリルマインを抜けたジュノンエリアが最初なので、仲間にできるのも必然的にそれ以降。
ジュノン近辺ではなかなか出ないので、早めに仲間にする場合は気長にやるべし。
一番出現率が高いのは、ニブル山を越えた後のロケット村近辺の森。

• 「ジュノンエリアでは、小さい森のほうが出現率が高いようだ」と何かの雑誌に書いてあったような気がする。

登場する時の戦闘背景は、杉のように真っ直ぐな幹の樹が生える森で固定。
ジュノンエリアの森の場合、通常はジャングルのような背の低い樹の背景になるので、ユフィが来た時は戦闘開始直後にすぐわかる。

• 予備知識なしで見つけるのは、ある意味ヴィンセント以上に難しい。
  付近に森の多いゴンガガエリアあたりで偶然遭遇したという人も多いのでは。

こちら（外部リンク）の情報（5.4.2 The Mystery Ninja）によると、
森でさえあればウッドランドエリアだろうがミディールエリアだろうが出現する。
さらにはラウンドアイランドや絶海の孤島であるゴブリンアイランドにも平然と出現する。一体どうやって移動しているやら。

• それぞれの出現率は同じで、ウータイに一番近いロケットポートエリアよりは低いが、通常プレイでユフィを仲間にするであろう他エリアよりは高かったりする。

しかし、何故森に出るのだろうか？
待ち伏せや追いはぎにはちょうど良いのかもしれないが、マップ上の森の少なさのおかげで、わざわざ会いにいかなければ会えない、面倒な襲撃者である。
仲間にする選択肢を最後で間違えた場合、名前入力画面で一旦は名づけることができるが、逃げられた後に再戦する時の名前は「謎のニンジャ」のまま。
名前以外も素性不明なので間違ってはいない。