モンスター/【警備兵】

Last-modified: 2024-03-25 (月) 16:16:00

モンスター/【警備員】


FF7

FF7で最初に闘う敵。
壱番魔晄炉進攻時の他に、魔晄炉爆破後にそこから八番街へと逃げる際にも呼び止められて任意で戦う事になる。
マシンガン」の他、トンファーで攻撃してくるが弱いのでさっさと倒してしまおう。
ガードハウンドと一緒に出てくることもある。


ロケット村ではクラウドらにパルマーが警備兵を呼び出し、差し向けようとしたが…
詳細はパルマーの項にて。


倒すとポーションを落とし、データ上は手榴弾を盗め、へんかでポーションになる。


同型には擲弾兵海兵隊員親衛隊員神羅潜水兵海底警備兵隊長がいる。ただし、色のバリエーションは少ない。

FF7R

外見はCCFF7準拠だが、肩や膝のプロテクターは金属製からホワイト塗装のメカニカルなものに。
また、剥き出しだった腕も手甲付きのアームカバーを装着し、より近未来の兵士っぽいデザインになった。
お馴染みの赤い3連スコープがトレードマーク。また、首のスカーフ階級によって色が変わるようだ。


やはり最初に闘う敵。原作の壱番魔晄炉の他にほぼ全域で戦うことになる。
HPが低くマシンガンや手榴弾などで攻撃してくる程度で特に厄介な行動もないため通常攻撃を繰り返すだけでも簡単に倒せる。ATB補給係。

  • ハードモードではマシンガンにひるみ効果が追加され、一転して厄介さが急上昇する。
  • 攻撃対象との距離が近いとトンファーや蹴りで攻撃することもある。

八番街の先輩兵士と後輩兵士、クラウドの昔の同期兵士など印象に残るモブとしてもちょこちょこ登場している。

FF7R2

ジュノン所属のジュノン警備兵などが増えたが敵としてはやはりいつものザコ。
最早ムービーで散らされることが多く、実際に本編中に敵として戦う機会は実に少なくジュノン脱出時くらいしか目立った場面はない。
「このヘルメットはどこから見ているんだ」と疑問についてはクラウドらが変装したことによってなんとなくわかった。
隊長用のヘルメットは上部の側面が赤く塗られている。

今作は原作のDISC1の広大な地域移動を跨ぐためか、彼らの出番は専らチャプター4の新社長歓迎パレードに集中している。

  • 遠路遥々ミッドガルからパレードに参加するべく、ミッドガル第七歩兵連隊が登場。他の警備兵と区別するためか赤い腕章を付けている。
  • 彼らもまた大企業に就職しているただの一般兵、もとい一般人であるという面が強く推されており、女性の兵も多く見られる。
  • ジュノンに散開したパレード隊集めで見られる休憩中の彼らには、彼女のためにアクセサリを選ぶものやシスターレイの1/4000模型に興奮するもの、ルーファウス社長のパネルと記念撮影をするものやバーで休憩時間を満喫するものなどもおり、観光を満喫するオフの姿は実に微笑ましい。

チャプター4の終盤、ジュノン脱出時にはクラウドは単騎で行動することになるのだが、共にパレードを盛り上げたミッドガル第七歩兵連隊との絆が深く、彼らを騙す形で共闘することになる。

  • この時共闘する精鋭5人にはそれぞれHPが設定されており、概ね1100~700程度。メニュー画面でセッティングなどはできないが、移動中・戦闘中に直接ポーションやケアル等で回復できる。
    • 彼らの生存数によって後でご褒美が貰えるので頑張って生かしてあげよう。ミストポーションの最大の使い処。持ってるミスポは全部彼らのために奮発してやろう。
    • クラウドのHPが減るとポーションでクラウドを回復してくれる。
    • 戦闘能力はやっぱりザコの警備兵…よりちょっとタフな程度なのでメイン戦力はやはりクラウド隊長のみ。
  • 道中のジュノン警備兵相手に「お前らが不審者だー!」とほざくその姿に申し訳なく思うだろう。
  • しかしそこは誤魔化すのが苦手なクラウド。どうやら彼らは薄々と感づいていたような描写が見られる。
    • 例え侵入者であったとしても、共にパレードを楽しみ、盛り上げ社長賞を勝ち取った高揚感は何者にも代え難かったのだろう…結果的に侵入者の脱出の手引きをしたことになり、彼らの立場が悪くなる事は必然。彼らの今後が心配になる。
    • 第三部で原作通り海底魔晄炉が出てきた場合は彼らと再び出会えると信じてる。だがより描写が細かくなったことでより愛着がわいてしまった彼らに俺らはMPターボアルテマをぶっ放さなければならないんだろうか

作中、クラウド達はパレード侵入のため警備兵に変装することになるが、後に正式のコスチュームとして入手できる。

CCFF7

CCFF7でも同じく、最初に戦う敵。
HP210・MP2。
数は多いが戦い方説明の際に倒す敵なので、強さはご察し。
でも結局はこいつらと同じ神羅の一般兵にやられたわけで…。

  • ただの兵士でも大群ともなれば恐ろしい存在になる。
    本編の過去回想では3人の兵士に返り討ちにされるという情けない最期を迎えるが、こちらでは描写に説得力を持たせる為に大量の兵士や兵器を相手する羽目に…。
    そらいくらソルジャークラス1stといえどひとたまりもありませんわ。
    • リメイク1作目ではその運命も打ち破られて…

ミッションについての説明を聴く時に受けさせられる「神羅軍 基本訓練」にも登場する、チュートリアル担当の敵。

FFL

メモリスト編の巨大造船所に出現する。

TFBL

FF7シリーズのモンスターとして登場。

PFFNE

AREA5-1の2戦目に2体登場する。

メビウスFF

FF7リメイクイベント「エクリプスコンタクト」、FF7イベント「フェイタル・コーリング」で登場したモンスター。
「警備兵・○○班」という名前になっており、救護班以外は○○にモンスター名が入っている。
ドロップするアビリティカードは○○のモンスターと同じアビリティを持つため、アビリティのレベル上げの素材となる。