「キュイラス」とは胴鎧の一種。
FF15
ニフルハイム帝国軍が開発した魔導アーマー。腕があり、二足歩行という一応人型タイプの魔導アーマー。
第2章の終盤、北ダスカ封鎖線にて帝国軍のロキ准将が乗り込んでボスとして立ち塞がる。
この戦闘終了までは、コルがゲストメンバーとして一緒に戦ってくれる。
コルが非常に強く、勝手に大ダメージを与えてくれるので、それほど苦戦はしない。敵の攻撃を回避するのに重点を置きながら戦えば問題ない。
倒すとサーキュラーソウを落とす。
弱らせると、ロキ准将が典型的な小物セリフを言い出す。
一番最初に戦う「重魔導アーマー」になるだろう。
コックピット下部にある銃口から弾を連射する「機銃」
左アームから伸びる機銃から弾を連射する「多連装機銃」
同じく左アームの槍を地面に突き刺して周囲に電撃を放つ「槍電撃」
ミサイルポッドから発する、敵を的確に追尾するミサイル「誘導ミサイル」
ミサイルポッドから発する、マーカーの位置に落ちるミサイル「垂直ミサイル」
接近攻撃である「踏みつけ」と「ジャンプ」
と、多彩な攻撃技を持つ重装備魔導アーマー。これから登場する重魔導アーマーは総じて攻撃法が多彩。
ちなみにこのキュイラスは固有の武装として「チェーンソー攻撃」というものがある。
後継機にもチェーンソーがついているので、ロキ自身の残忍な性質が表れている。
エネミー図鑑によると、指揮官機として開発された魔導アーマーで、一般機であるマニプルスを元に、
通信機能やコックピットの強化を施している。
生産された機体のうちロキ准将に渡ったものは、北ダスカ封鎖線での戦闘でノクティス一行の手により破壊されている。
FF14
コラボイベント「英雄への夜想曲」のFATEに同様の見た目のものが登場。単純に「重魔導アーマー」名義となっている。
ミサイルやチェーンソー等の攻撃を原作通りに行ってくるが、特にロキが付いてきていたりはしない。