FF6 
Lv73、HP33000、MP10000、種族:なし。
攻撃力35、防御力110、命中100、素早さ39。
回避率5、魔力30、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:風。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:石化、即死、バーサク、プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう
2ターン:たたかう/たたかう/衝撃波
3ターン:たたかう/衝撃波/衝撃波
22760ダメージ与えて以降
- 1ターン:二連続行動。たたかう/たたかう/何もしない→たたかう/たたかう/何もしない
最後に残った場合
- ファイナルアタック:三連続行動。(衝撃波/衝撃波/何もしない)x3
操る:不可。スケッチ:不可。あばれる:不可。
盗み:通常枠エリクサー/レア枠なし。落とすアイテム:なし。変化:不可。
ラストバトル第1ラウンドで戦う巨人の右腕で、顔・左腕とともにに登場。
属性(吸収)はなく、風属性が弱点。
攻撃手段は衝撃波のみだが、2~3回連続使用してくるのが難点。
これは1発で1000前後のダメージを受ける。
長い腕を最後に倒した場合、この衝撃波を2~3回連続使用してから果てる。
HPは33000と第一段階では最多だが、即死攻撃が効いてしまう。
ラスボスの一部のくせに即死攻撃が有効なのは、前作5のネオエクスデスの左下(骸骨)と同じ。
- 石化にも耐性がないので石化・即死両方に耐性がない=ブレイクも有効。
FF6では敵のHPが高いと体力も高くなり、体力によって即死魔法への失敗判定が追加されるため、体力の高い長い腕に対して使われるデスやデジョンは外れやすくなる。詳しくは体力の項を参照。
GBA版のモンスター図鑑では即死耐性があるが誤謬。実際には即死耐性は追加されていない。
一応FF6本スレでGBA版発売直後から言われている。
- FF6の各種資料の即死耐性の記述は当てにならないことがままある、と上記へ補足。
確実に調べたいなら自分でエアアンカーを1発当てよう。
公式コンプリートガイドでは正しく即死が効くと記されている。
長いというより単に手前にあるから長く見えるだけ。開発時「みぎうで」「ひだりうで」だと万一にも逆にする恐れがあるための便宜的な名前と思われる。
本当は右腕なのに、向かって左だから左腕としてしまうのはよくある話。
まっ先に「顔」から倒し、長い腕にバーサクをかければ後は物理攻撃オンリーになるので、そこから全員バニシュを使用すればノーダメージ確定。
第2Rまでの全パーツ共通事項として通常枠でエリクサーが盗める事から、時間稼ぎしたい場合にオススメ。
「顔」パーツは種族が人間なのでマンイーターが有効だが、何故か両腕パーツは種族が人間になっていない。
実は衝撃波そのものの効果値はたったの25しかない。
なのになぜ4桁ダメージも飛ぶかと言うとこいつの魔力が30もあるから。というか敵の魔法倍率としては作中最強。
魔力そのものはデスペナルティーの55が最大だがこちらの方がレベルが4倍上なので、実際の倍率はケフカの4倍、眠りの5倍にも及ぶ。
- GBA版では魔力が同値でLvがさらに上のオメガウェポンに抜かされた。
GBA含めたトップはアンラックズ(黄色)の100だが、一切魔法を使わないので全く意味が無かったりする。
FFRK 
【真】三闘神の第1段階の1体「ながいうで」。