FF9
ダリの村に登場する黒のワルツ。
ガーネットを城に連れ帰るために来たため、彼女には攻撃してこない。
しかし他の三人が戦闘不能になると「催眠術」を使用。
これにかかるとゲームオーバーである。
- 三号機のキャラが強すぎたよね……
- 3号以外は、プレイから時間が経過してしまうとキャラを忘れてしまうほどの影の薄さ。
- チートでバーサクをかけるとファイアをガーネットに放つ。
- 久しぶりに戦ってみたけど、全然影薄くない気がする。
会話中にも戦闘中にも繰り返す瞬間移動や全体化魔法によるカウンター、台詞と共に放つ強烈なファイラ、そして倒れた時にも用意されている台詞やモーション等々。
とりあえず、ワルツで一番影が薄いのは1号に一票。 - 3人のみ対象の範囲攻撃、残り一人になると攻撃ではなく眠りでゲームオーバー等、シリーズ全体通しても珍しい行動を取ってくる敵。戦闘をシナリオ展開に忠実に落とし込む工夫には感服させられる。
ガーネット以外が戦闘不能になった時のセリフ
「フフ、一人になったら何もできまい!」
「眠らせて城に連れて帰ってあげよう!」
「さぁ姫よ、城に帰ろうではないか……」
- 2つめのセリフの後に催眠術を使う。チートでガードした場合は1つめのセリフからやり直し。
黒魔法に対して同じ魔法でカウンターをしてくる。
「ククク! ○○(ファイア、ブリザド、サンダー)はこうやって使うのだ!!」
火属性が強化されている上に必ず一度は全体化ファイラを使うのでシルクの服は外したほうがいい。
- そのため、スタイナーの魔法剣が主なダメージソースとなる。
ビビは「ためる」を使っておき、ある程度HPを削ったら魔法を使って一気に倒すべし。 - >必ず一度は全体化ファイラを使う
「必ず」ではない。「ファイラ」を使わせずに倒す方法もちゃんと存在する。
HPが半分以下になってから攻撃を受けると反撃を受けるので、500以上のダメージを一気に与えればカウンターを受けずに倒せる。 - 影が薄いと言われがちな彼だが、上記のセリフはカウンター魔法の強力さもあり中々の名言である。
- アイツのセリフだけれども。
- 厳密には全体化ではなくダガー以外の3名に絞った範囲黒魔法を使う。器用。
1号を全ての能力で凌ぐとか言っておりながら、魔法使いに重要なMPでは負けているのに違和を感じたのは俺だけ?
ま、そうそう切れるものじゃ無いけどさ。一戦如きで。
- 耐久力を縮めて爆発力を増やすとかそんな。
いずれにしろこのテの奴らの常套句ではあるな。 - よく見ると1号、3号と違って胸がある。女性型なのだろうか。
- たぶんそれぞれジャック、クイーン、キングがモチーフなのではないかと。
- 少なくとも戦闘力で劣る点はない。こちらがジタン一人という状況でなおシリオン頼りの一号とは比較にもならない。
登場から戦闘中含め、敗北して倒れるまではずっと浮いている。
移動は瞬間移動。というか脚が確認できない。
メタ的な事を言えば、繋ぎ役でしかない故にモーションを減らした都合なのだろう。
FF7EC
コラボイベント「世界に響く黒のワルツ」のボスとして1号3号と共に登場。
ファイラと瞬間移動を使用し、飛翔状態の3号に魔法攻撃をすると全体化ファイラでカウンターしてくる。
「魔法はこうやって使うのだ!!」
PFFNE
AREA12-9の3戦目に1体登場する。