モンスター/【Aレコーダー】

FF10-2

敵か味方か、どこからともなく現れる謎の飛行物体。スピラ中のバトル情報を集めているらしいが邪魔だ。

ストーリーレベル3～5でスピラ各地にたまに出現するマキナ(レコーダー)種族のモンスター。
10のアルベドシーラーやシンラ君が飛ばすカメラ、ビーカネルのピケットなどと似た姿だが、前面が赤い。
とあるマキナがスピラ全土を偵察するために放っている。
雷吸収、重力無効。
即死、石化、睡眠、沈黙、暗闇、毒、混乱、バーサク、カーズ、吹き飛ばし、死の宣告、ディレイ、準備中断、割合ダメージを無効化する。

基本行動は3/6の確率で何もしないが、ファイラ、ブリザラ、ウォタラをそれぞれ1/6の確率で使用する。
普段はほぼ人畜無害なのだが、倒されるとログ送信をカウンターで使用し消滅する(ストップ状態でない時)。
しかし、ストーリーレベル5の雷平原・新たな洞窟では｢攻撃系コマンド封印機能　発動！｣を使用し、それまでのレコーダー系が出現したバトルで、戦闘開始～ログ送信実行orユウナ側が逃走する間にこちらが使用した剣技や黒魔法などの攻撃系コマンドやアビリティを、こいつが倒されるまで使用不能にしてしまう他、行動パターンから｢何もしない｣が消えて魔法で攻撃してくる。
マキナパンツァー戦ではRレコーダー、Sレコーダーのトリオでお供をしてこちらの行動を制限してこようとする。また、使ってくる魔法がグレードアップしてファイガ、ブリザガ、ウォタガで攻撃してくる。
このバトルに勝つと出現しなくなる。

たたかうは封印されないためアビリティを記録される前に真っ先にぶち壊すこと。