モンスター/【FF5のボス達】

Last-modified: 2021-02-11 (木) 13:01:28

まともに戦うと皆なかなか強いのFF5のボス敵だが、大抵なんらかの致命的弱点がある。
例:
序盤のボス…炎、氷、雷のロッドを装備後に道具として使えば倒せる
アトモス黒の衝撃でレベルを半分にしてからレベル5デスで倒せる
(レベル5デスで倒せるボスは他にも多数いる)


少し頭をひねると、楽に攻略出来る場合が多い。
その最たる例は、FF5最強の敵と言われるオメガや、神竜
オメガは、愛の歌(敵をストップ)が効くことや、魔法剣サンダガの乱れうちで強力なダメージを与えられることが出来、わずか数ターンで倒せる。
神竜は、戦闘開始時のタイダルウエイブを珊瑚の指輪で吸収し、
次元の狭間に出現するモンスターから入手出来る「飛竜の槍」を二刀流で装備し、ジャンプを繰り返すことによってこれも楽に倒すことが出来る。
他には、バリアの塔のアトモスや、フォークタワーのミノタウロスが一人で倒せることからも
そういうことが言えるだろう。


アトモスがスリプルで眠る事を知った時、軽く衝撃が走ったな……。


一言でまとめれば、「コロンブスの卵」といったところか。

  • だから「やりこみ」が生まれたんじゃないかな、と思う。

さらに、弱点が一つじゃないというのもおもしろいところ。上記の例でいうと、
アトモスならレベル5デスと眠りが効くし、神竜も実はバーサクが普通に効くという弱点がある。
序盤のボスも、ロッド投げの他に麻痺や混乱が効いたりなどなど。
弱点があるからといって、倒し方が一辺倒にならないのはおもしろい。


ボス敵だけでなく、ザコ敵にもそういう系の敵がちょいちょい出てくる。例を挙げると、
ガルキマセラ…レベル5デスで瞬殺
プロトタイプあやつる→自爆
クーザー…ブレイクで即死。


「ボス」という冠は付くが、実際には「ボス系耐性」を持たないボス(自称)も多い。
耐性無視でない即死・割合・瀕死攻撃が効いたらそれはボス(自称)である。
そういった方々にはせめてもの情けとして調合「竜の口付け」でボス系耐性を付けてあげましょう。

  • その後は飛竜の槍でフルボッコにするんですね、わかります。

基本的に倒しても、経験値を持っておらずABPやギルしか得られないボスが多い。
この点から低レベルクリア(+他の縛りプレイ)をするプレイヤーが多くなったのだろう。
しかし、ソルカノンなど一部のボスは経験値持ちなので
低レベルクリアの場合はLv4のファリスに経験値を集中させる必要がある。

  • ↑はレベルを2・1・1・4にする場合。2・2・2・3にするならレナとガラフに渡す。