FF7
ゴールドソーサーの園長、ディオの愛車。
走行性能に優れ、砂漠や浅瀬も渡れる万能バギー。
クラウド達を殺人事件の犯人だと間違えてしまったお詫びとして、ディオが譲ってくれる。太っ腹。
ちなみにメテオ後は消えてしまい乗れなくなる。きっとディオに返してあげたのだろう。
そう思いたい。
- ただし、これでエンカウントが避けられるわけではない。
コスタ・デル・ソル~ジュノン間の運搬船には、バギーごと乗り込むことが出来る。
密航なのにどうやってなどの突っ込みはさておき、これでオヤジ小屋へメテオ来襲前でも行くことが可能。
これがないとエアリスの在留期間内に大いなる福音を入手できないので注意。
(入手してもまず覚えられないという突っ込みはさておき)
乗ったままコスモエリアの先に進もうとすると故障してしまい、
コスモキャニオンでの修理完了(=ギ族の洞窟クリア)までコスモエリアから出られなくなってしまう。
ちなみに、少し手前で降車して故障イベントを発生させなければ、コスモエリアから逆走することは可能。
ただしシナリオの都合上、この場合でもバギーはコスモキャニオンで修理されたことになる。別に壊れてないのに。
- コスモキャニオンにバギーを修理してくれる人がいる。
彼に修理を頼んでおくと、出発前の会話が微妙に変わる。
ちなみに、出発前に彼に話しかけると、お礼に1000Gを渡すことができる。(渡さないこともできる。)
渡しても特にメリットはない。- 謝礼を渡すとここの宿屋のソファーにきれいなビンがあるという情報が得られるので、一応メリットはある。
- 要するに、コスモキャニオンでの一連のイベントは
必ずクリアしなければならない、ということ。
これは、ナナキの口調で今後矛盾が出たり、
ストーリー上最も重要な星命学(ライフストリーム)に関する話を逃したりするなど、
不都合を防ぐための対策だと思われる。- ちなみにバギーが壊れず修理しなかったとしてもコスモキャニオンのギ族の洞窟クリアまでの一連のイベントが終わるまでコスモキャニオンから出る事は普通に出来なかった。Windowsダウンロード版で確認。
- レッドXIII を含むパーティーを組んだ後(ギ族の洞窟に入る前)なら、コスモキャニオンから出ることができる。
- ちなみにバギーが壊れず修理しなかったとしてもコスモキャニオンのギ族の洞窟クリアまでの一連のイベントが終わるまでコスモキャニオンから出る事は普通に出来なかった。Windowsダウンロード版で確認。
- ちなみに、故障時はバチバチと放電するだけでなく、あろうことかバギー自身が跳ねるくらいの爆発が起きる。
パーティに影響はないとはいえ大丈夫なのかどうか怪しい。というよりそんな状況で修理が可能なことに驚きである。 - コスモキャニオンで修理してくれる研究者は、ただメカに詳しいというだけで
別に専門家でもなさそうなのに、こんなヤバそうな故障の修理を、
しかも出会ったばかりのクラウド達の為に申し出てくれる。
更には報酬を渡そうとしても一回目は「困ったときはお互い様」と言って受け取ろうとしない。
男前にも程があります。 - しかしせっかく修理しても、その直後にニブルヘイムで乗り捨てることに…。
ハイウインド入手後はフィールドから消え去る。どこへいったんだろう…。
- 放置してたからレッカー移動させられたんだろ
- 上の方に「きっとディオに返してあげたのだろう」と書いてある、そういう事にしておこう。
8輪駆動の大型バギーで、色は真っ赤。星や稲妻のマークが描かれていたり、かなり派手なデザインである。