関連項目:ストーリー/【時間制限イベント】/FF7#part3
FF7
神羅がヒュージマテリア作戦時において、コレル山の魔晄炉からヒュージマテリアを持ち出すために6両編成のものを使用した。
これに対しシド一行も2両編成のものを強奪し追跡に使用。
2本のレバーを交互に上げ下げすることで加速する仕組みとなっており、シド一行はヒュージマテリア奪取のため10分以内に神羅側の列車に追いつき、北コレルに向かう列車を止めるべく奔走した。
加速する際、プレイヤーは△ボタンと方向キー上を交互に連打しなければならず、止める際には△と方向キー上、×と方向キー下を同時に押さなければならない。
とはいえ後者の操作は演出的な意味合いも強く、10分以内に先頭車両まで到達できればシド一行の作戦は成功したも同然。
ヒュージマテリアだけでなくアルテマのマテリアもタダで手に入る。
- 乗り物としてはあまりにもあんまりな操縦方法である。
追いついたものの間に合わなかった場合、列車は北コレルに突っ込んでしまい、ヒュージマテリアも持ち去られてしまうので注意。
この場合もアルテマのマテリアは手に入れられるがかなりのお金を取られる。
追いつくことすらできなかった場合は何1つ得しないので最低でも追いつこう。
- 列車衝突すると、北コレルのアイテム屋2件が消滅する弊害も発生する。
尤も、大したものは売ってないので便宜性の面ではあまり問題ないが。
シドたちが最初に乗っていた列車は、どうなったのだろうか。
- レバーを操作し続けないと加速しないという仕様らしいので、シドが手を離したら減速して、やがて停止したのでは?
それよりも、あの線路、人が歩いただけで崩れてしまうほど傷んでいたはずだが、列車が走っても平気だったんだろうか? - 加えて、あの縦長の建物にどうやって何両もの列車を収納していたのか?
前作のスラム街で高層ビルの間を飛び移るみたいに列車から列車へ直接飛び乗る人たちしても然り、後から線路を見に戻っても列車自体が無くなっていたりと謎は多い。
まあそのへんはゲームの都合ということで。
神羅の6両編成のものに乗り移ったら、編成車両毎に計5連続バトルを行う事となる。
それぞれ順番にガスダクター×1→ガスダクター×2→ウルフラマイター×1→イーグルガン×1→親衛隊員×1を相手取る。
- 最後の親衛隊員は6両列車の運転手でもある。
単身抵抗してきた度胸をシドが褒め称える一方、「運転手殺してどないすんねん!!」とはケット・シーの弁。
この後「加速してど~すんのよ~!」「ふざけろオヤジ~!!」など更にてんやわんやになる。 - 召喚は時間がかかるので、戦闘で使用しないほうがよい。