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FF12
アルケイディア帝国の所有する小型戦闘機。
型式番号には開発者であるドクター・シドのイニシャルと完成時の年齢が記されている。
船体下部の機関砲や前方の機銃で対地・対空戦闘を共にこなす帝国軍機動部隊の主力戦闘機である。
レックス編にて出現し、単体で突っ込むが、バッシュのミストナックにて損傷し撤退する。
- 中の人が「アント1からアントリオン」とか言ってた。
蟻が蟻地獄の指示に従うとは、厳しい上下関係だと思った。
アルケイディアには下剋上とかあんのかな? - アントリオン部隊の機体だからアントなのかな？
クラスター爆弾風の対地爆弾を搭載しているようで、陸上部隊を殲滅する能力に長けているようだ。
2年前のOPシーンではナルビナ城塞攻略の際に多数配備され、ダルマスカ軍の航空部隊と戦った。
現在では新型戦闘機のヴァルファーレが投入されているが、旧型のレモラもまだ第一線に配備されている。