地名・地形/【アイシクルエリア】

Last-modified: 2020-08-12 (水) 13:11:12

FF7

北の大地(島なのか大陸なのかわからないので、「大地」としておく)を主体とするエリア。
南の海岸近くにはボーンビレッジという村がある。海路で北の大地に来た場合、まずはこの村に立ち寄ることになろう。
ボーンビレッジから眠りの森サンゴの谷を抜けると、今は無人の忘らるる都がある。
忘らるる都を北から出れば、サンゴの谷洞窟を通って雪原に出られる。雪原にはアイシクルロッジという村がある。
アイシクルロッジからスノーボードで斜面を下ってジャンプすると、大氷河に落下する。
さらに北を目指して大氷河を抜けると絶壁のふもとに出る。ここまでたどり着けば、ホルゾフの小屋で休憩することができる。その後さらに、ガイアの絶壁を登攀し、絶壁の向こうの竜巻の迷宮を目指す者もいる。この場所は後に大空洞となる。
また、このエリアには、山に囲まれた一軒家チョコボ仙人が住んでいる。


ガスト博士とイファルナの会話の記録によれば、この地は元は「ノルズボル」と呼ばれていた場所で、ジェノバの衝突によってできた傷跡が最初に発見された場所だった。治癒のための生命エネルギーを育てるべく古代種たちは奮闘したものの、傷の深さがあまりにも甚大だったためライフストリームによる修復が追い付かず、特定箇所へのライフストリームの一極集中が長期間続いたことで周辺地域の衰退が生じ、雪解けの時期が永遠に来ない常冬の大地と化してしまった。


飛空艇を使えば、サンゴの谷を経由せずに、忘らるる都やアイシクルロッジに向かうことができる。ただし、アイシクルロッジ周辺の雪原には飛空艇が着地できる場所がないので、かなり離れた草原に飛空艇を置いて雪原を移動することになる。その際は飼いチョコボを利用すると便利である。山チョコボ類があれば、スノーボードを使わずに大氷河入口にも行ける。


草地には恐竜型のブラキオレイドスとリス型のトリックプレイ、雪原にはオオカミっぽいバンダースナッチとウサギ型のジャンピングが出現。海岸には巨鳥トーンアドゥが出現する。大空洞周辺の針葉樹林帯にはモンスターはいないもよう。
雪原西部にはチョコボ出現地帯がある。ここではなんとクラスA(「す、すごいチョコボだよ、これ!」)のチョコボが捕獲できる。ただし、敵チームにバンダースナッチが一匹でも混じっていたら、それはクラスH(「ちょっと、おすすめ出来ないかな」)のチョコボである。

  • 森林地帯はボーンビレッジの周りにもある。ここもモンスターは出現しない。

フィールドの雪原エリアは歩いてきた道に足跡がつく。

  • Windowsダウンロード版ではこの演出が薄くなってわかりづらくなっていた。

WOFF

灯の森?を抜けるとたどり着く場所。氷柱の崖によって南北に分かたれている。
南側にはシェルロッタの宿?が、氷柱の崖を越えて北に抜けた先にサロニアの港町がある。