FF零式
朱雀魔導院にある施設のひとつ。
0組教室前の廊下にある魔法陣からワープしていく場所。
ここでは魔法錬成を行うことができる。詳しい説明は『システムにおけるアルトクリスタリウムの項目』を参照のこと。
なおシステムとして利用するだけならば、レリック端末からでも利用可能である。
内部は細い通路の先に大きな本が鎮座しており(下記参照)、その周りを黒い球場のものが飛び回っている。
この黒い球は、パーティが現在所持しているファントマの合計数に対応している。
ファントマを沢山所持していると、それだけ飛びまわる黒い球が増えていく。
クイーンが常にここにいる。
- いない時もある(恐らく)。
ちなみに彼女がここによくいることも、後々の伏線である。
中央にある本みたいなデカブツは「アカシャの書」という代物で、フィニスが訪れるまでのすべての歴史が(読んだ当時は未来であっても)記されていると言われている。
- アカシャの書の元ネタは"アカシックレコード(アカシャ年代記)"(リンク先はWikipedia)だと思われる。
- ただし読めるのは限られた者だけで、人間には未来を読むことができないらしい。