地名・地形/【ウーマロの洞窟】

Last-modified: 2020-09-12 (土) 10:26:17

FF6

ウーマロの住処。
世界崩壊後にナルシェヴァリガルマンダの放置されていた場所から跳び降りると、この洞窟に入れる。
内部は橋や落とし穴、そしてスイッチと多彩な仕掛けがあるほか、
カッパ化攻撃を行うモンスターが多いことや、あの凶悪モンスター・トンベリが出現することも特徴的。
中にはそのトンベリの強化版であるトンベリーズ入りの宝箱もある。
最深部にある骨彫刻から魔石ミドガルズオルムを手に入れると、出口から雪男がやってきて戦闘になる。
勝った後モグを連れて話しかければ、その雪男がウーマロとなり、仲間になる。
出口から出ると、炭坑エリアの途中の丘に跳び降りられる。
なお、BGMは「ウーマロのテーマ」。


NTT版攻略本によると、「ナルシェ炭坑の中で、昔事故があって封鎖された場所」だそうな。


GBA版では「雪男の洞窟」という名称が使用されている。


崩壊前にナルシェ炭鉱の山肌に怪しい穴があり、ウーマロがたまに出入りしている。
どういうわけかナルシェの窃盗事件でこそ泥一匹オオカミを追ってるときに見ることが多いが、
実はその穴がこの洞窟の出口で、出ると上記のように炭坑エリア途中の丘に跳び降りられる。
跳び降りて入り、跳び降りて出る珍しい洞窟。


ここの雑魚敵は、トンベリを除き全員がLv33、MP100、さらにノーティ以外はHP2000に統一されている。
能力値の設定が面倒臭くなったのだろうか。

  • もし本当にそうなら、デスマーチが恒常化しやすい労働環境では無理もない話だろう。
    竜の巣の敵が経験値が5000、魔法修得値0というのももしかしたら同じ理由か?
  • ノーティがいしつぶてを使うから狙って設定したものだと思う。(混乱させていしつぶてで自滅させるのが有効)

崩壊前に入る構想があったようで、崩壊前フィールドマップのナルシェ北東の連なった山からボツンと離れた山部分に没の洞窟入口が存在する。
バグで確認されている。スマホ版でも出現バグは健在で山の見た目は変わらず入口が見えなくなっているが飛空挺で着陸可能。

FFRK

GBA版の名称「雪男の洞窟」がFF6のダンジョンとして登場する。ボスは雪男