光の4戦士
禁断の地とされており、世界樹の幹に街が存在する。
エルバの民と言う者が居るが、その姿は妖精であったりエルフっぽかったり。
この中で世界樹を育てて、世代交代をして樹を存続させている。
人間は世界樹に悪影響を与えるから、として入口に植物化する魔法が掛けられている。
多分上の魔法は賢者志望の小僧のせいだろう。
そしてホルンの呪いを解こうと意気揚々乗り込んだブランドがそのとばっちりを食らってしまう。
ちなみにアイレは猫だったので事なきを得た。
統治しているのは花の中に座っているエルバ女王。
住人の他に動物が居るらしいが、居るのはフェレットくらいである。
とてもメルヘンな印象を受けるのだが、世界樹の幹なんかに街があって大丈夫なんだろうか。
4戦士の世界の街は7つの大罪に対応しているらしいが、現れる悪魔から考えると「怠惰」。
別段怠け者とも思わなかったが、住民がエルフだからか?
(古典ファンタジーではエルフは世界の危機を知りつつも嘆くだけで大抵何もしない。
分かりやすい所でいくと映画のロード・オブ・ザ・リング。
レゴラス以外のエルフはサウロンと戦うことなく船で大陸から逃げ出す。)