地名・地形/【カルナック城】

Last-modified: 2024-01-24 (水) 21:11:02

FF5

火のクリスタルが安置されている城。城下町はカルナックの町
城内には大量の宝箱が置かれているが、クリスタルから噴き出した炎が邪魔をして取ることが出来ない。クリスタルルームへ通じる階段も炎で塞がれているため、火力船機関室の最深部を経由して向かう事になる。


クリスタルが砕けた直後に脱出イベントが発生し、急げ!急げ!!が流れる中10分以内に城を脱出しなければならなくなる。

  • その際、炎に阻まれて取れなかった宝箱は炎が消えたことによって取れるようになるが、ほとんどの宝箱にはモンスターが潜んでいる。
  • セーブポイントのある部屋から上がってすぐ右の牢屋にある宝箱、および2階左右の屋上に続く階段のそばにある宝箱2つにモンスターは入っていない。中身はすべて2000ギル。

無事脱出すると城は爆発してしまい、それ以降は2度と入れなくなる。宝箱回収率100%の最大の難関。道を塞いでいた外壁が一緒に壊れたため、古代図書館に向かうことが可能になる。

  • 牢屋にぶち込まれたり爆発したりと何かと派手なイベントの起こる城である。
  • 爆発に巻き込まれると画面が激しくフラッシュするので注意。

脱出後は爆発した城の中から、砕けた火のクリスタルの欠片3つ飛んでくる。
同時にゆったり流れるいつものクリスタルの曲が、息詰まる脱出イベントを制した後のカタルシスを増してくれたり。
なお火のクリスタルの欠片はこれで全部ではないのだが、それらの入手はまだ後になる。

  • 残りの2つは画面端を飛んでいき、その時には手に入らない演出になっている。いっぺんに全部手に入っては偶然にしても都合が良すぎるからか。

脱出イベントでは最低限リボン(牢屋の一つ上の階左側)とエルフのマント(城入口の広間から左上の階段を上がって屋上に出て下側の階段を下りる)、マインゴーシュ(同右上の階段を上って下側の階段を下りる)を回収し、出口直前のエスナ入り宝箱を開けてから中ボスのアイアンクローからデスクローのラーニングを行っておきたい。
自信があるなら、ギガースソーサラーからアイテムを盗みつつ、宝箱全回収+デスクロー習得を狙おう。
脱出イベントスタート位置付近にセーブポイントと回復の水がある(カウントダウンの最中)ので、セーブと回復は迅速に。
万全を期すなら、リクイドフレイム撃破後に面倒でも火力船に戻ってセーブしておこう。

  • ソーサラーのレア盗みである大地の衣もあれば便利だが、ここからしばらくは忍術投げで事足りるので必須ではない。

カルナック城のアイテムに数量限定や入手時期限定のアイテムは一切存在せず、後になって他の場所で入手できるのだが、デスクローのラーニング含めここで入手しておくと今後かなりの助けになる。
2,000ギルやエリクサー入りの宝箱が多い中、リボン・雷神の術・エスナ・手裏剣・マインゴーシュ・エルフのマントは1個ずつしか入っていない。特にマインゴーシュとエルフのマントは、かなり奥まで進まないと手に入らないうえ、両方の往復には時間がかかるため、取りに行く場合は相応の心構えが要る。

  • デスクローのラーニングを狙う場合、城門前のアイアンクロー戦でどんなに急いでもどうしても1分前後はかかる。
    宝箱も回収するのであれば、どれ程ギリギリでも城門到達時点で1分半ほどは残しておきたいところ。
    • デスクローは第二世界初期(ロックブレイントレント)と早めにリカバリー可能。
      青魔道士・青魔法を多用しないなら優先度は一段下がるが、第一世界のボスの瞬殺には便利。

最大の難関は宝箱から出てくるギガース
こちらの攻撃に対していちいちエアロでカウンターしてくるので時間を喰われる(ダメージは微々たるものだが)。
青魔法なのでサイレスでも防げず、スリプルにも耐性を持つが、ストップが有効なのでさっさと黙らせてしまおう。

  • ギガースはボス系耐性なし。ストップの効果は長く続く。

宝箱回収に励む人にとっての難関であり、エリクサー調達を狙っている人にとってのカモ。火力船で盗賊の小手が手に入るので、ギガースの通常枠からエリクサーをほぼ確実に盗んでいける。
メイジマッシャーもたまに出て来るサイレスのエフェクトで時間を取られるので他の武器が望ましい。


脱出イベントでは10分という時間をどう使うか? 焦るけれど面白い。
全宝箱回収に励むか? ギガース相手にエリクサーを盗みまくるか?
全てを無視し、アイアンクローを軍曹のまま倒し、最短距離で脱出するとものすごく時間が余るので、出来れば全回収にチャレンジしたい。
理論上の最速では1分以内に脱出している。

  • 基本は炎のロッド装備で属性強化したファイラ無双
    シーフ+黒魔3人で道中のバックアタックを防ぎつつ、ファイラで敵のカウンター回数を抑えて手早く始末していく。MPはギガースから盗んだエリクサーを使えば安定。
  • ブレイブブレイド選択+宝箱全回収プレイでは工夫が必要。
    • SFC版ではAボタン押しっぱなしにしていれば意外と戦闘時間かからないので、よほどの低レベルや、難しいジョブ縛りしてなければそこまで難関とは言えない。
  • ATBをウェイトにしておくと、魔法・アイテムウィンドウを開いている間はカウントが止まるので、敵味方問わずエフェクトが出ている間こまめに開いておくことでかなり時間を稼ぐことができる。(エフェクト1つ当たり2秒としても、30回で1分にもなる。)
    行動順が来ていることが大前提になるが、エアロの時間的負担を大幅にカットできる。
  • どうしてもできない時はすっぴん+あしゅらの両手持ち。強敵ギガースもあっさり両断できるので、物凄く楽。
  • 10分という時間が厳しく感じられるのは、BGMの影響もあるが、いかに時間内にここから逃げ出すかというよりはいかに無事に火事場泥棒をするかという要素が大きい。無欲な人にとっては本作の時間制限イベント(リメイクでの追加を含む)の中で最もヌルい。
  • 「逃走なし」「宝箱全回収」「モンスター図鑑全登録(Aボタン押しっぱなしだと逃げられる可能性があるぐんそうがちょっと曲者)」「デスクローラーニング」「大地の衣入手」。他にあるかな…?
    逃走なしで最後のは運が絡むが、通常プレイレベルだとこれくらいまでは数回リセットすれば行けるはず。
  • 手間とギルを惜しまないなら属性ロッドを14~15本程持ち込んでゴリ押し、という手もある。ギガースも単体なら一撃で沈む。

ジョブやアビリティを工夫すればどの移植作でも楽々安定するが、そうでない場合や、縛った場合は難易度が上がるという、FF5らしいイベントである。


ランダムエンカウントの敵は軍曹カルナックのみ。
いちいち倒すのが面倒なら、シーフとんずらのコンボで全逃げすると楽、普通に逃げようとすると中々逃げられないので注意。
ただし、ここにしか出ないのでGBA版で「モンスター図鑑全登録」を目指している場合は要注意。
なお、ギガース&ソーサラーはランダムエンカウントでは遭遇できず、宝箱での固定エンカウントでバトル可。
時期限定の敵と言うこともあって獲得ABPが高い。

  • 城内の敵のLR逃げの成功率は基本的に5%。軍曹がいる場合は1%
  • 宝箱モンスターのギガースらも逃げやすさ5%設定だが、とんずら逃走可能。
    ギガースから盗んでとんずらすればエリクサーが量産できる。
    • GBA版まではカルナック城以外の宝箱モンスターは簡単に逃走可能に設定されている。

宝箱から出てくるモンスターは固定のものと3:1の割合で偏る宝箱がある。
この為、ギガースからエリクサーを盗んで逃げ、同じ宝箱を空けたら今度はソーサラーが出てくる、なんてことも。

  • 宝箱のモンスターはソーサラー含むセット(宝箱によって異なる3通り)orギガース単体の2択。ギガース単体固定の宝箱も3個ある。
    (手裏剣、および2階のエリクサーの宝箱の内2つ)
  • 2択宝箱からギガース単体が出現する確率は25%。

宝箱から出るモンスターからは逃走可能、倒さなければ何度でも戦闘できる。逃げて戦闘するたびに対戦相手は再抽選される。
ただし要とんずら。L+Rでは逃げにくい。


宝箱15個のうち、モンスター入りは12個。
そのうち厄介なギガースが必ず混じってくるのは、手裏剣・エルフのマント・マインゴーシュ・エリクサー2個の入った5個なので、
残り7個についてはとんずらを繰り返して、カルナックやソーサラーだけになるよう出現パーティを調整すると、早めに突破できる。


宝箱を回収していくバッツ達はまさに火事場泥棒そのもの。
おまけに脱出時は城内に誰もいない。クリスタルが砕けてしまった後だから消せないのだろう。

  • アイアンクローもよく考えれば変。賞金稼ぎとしてバッツ達の前に出現したということは、
    バッツ達を倒して何者かより賞金をゲットしようということだろうが、下手すれば城ごと木っ端微塵。賞金欲しさに命をかけるにはリスクが高すぎる場所だと思う。
  • 女王やクリスタルルームに現れた兵同様、エクスデスに操られているのかもしれない。

出現パーティごとの入手ABPは、カルナック単体でエンカウントしたときのみ2ABPで、それ以外はアイアンクローも含めすべて3ABP。
全宝箱+アイアンクローだけで、最低39ABPとかなりの実入りになる。
また、途中交代のアイアンクローを除けば敵の素早さは20が最高なので、バーサーカー以外のすべてジョブで先手が取れる。


お勧めジョブとアビリティ

  • 黒魔道士(+ラーニング):ロッドでラ系魔法を属性強化させれば一番楽。ABP稼ぎが不要で、装備と魔法が簡単に揃うのも魅力。
    • 何人かいれば脱出までMPは保つはず。シーフを一人入れればバックアタック防止+ギガースの通常枠からエリクサーを盗んでMPもまかなえる。
      アビリティのラーニングは誰かを青魔道士にすれば必ずしも必要ではない。
  • シーフ+とんずら:逃走を縛っていないなら逃げた方が楽。宝箱で盗む→逃げるで稼ぐことが可能。
  • 青魔道士+両手持ちor格闘+武器持ち:攻撃とラーニング。途中でエアロラをラーニングできたら全体攻撃にも回れる。
    • 格闘は素手にすると打撃モーションが長くカウンターエアロも両手分で2回撃たれてしまい時間を食う。両手持ちも強力だがこの場合の格闘は素手ではなく力の補正が目的で、武器装備前提。
    • 両手持ちと比べて攻撃力を落として盾を装備させるか両手持ちで物理攻撃力に全振りするかの違い。
  • シーフ+時空Lv3:盗み要員。バックアタック予防。ギガースが出てきた時に初手ストップでカウンター封じ。
    • 旧スマホ版はダッシュ要員兼任。時魔はウォルスの塔からなので、時空Lv3をこの時点で習得するにはABP稼ぎが必要。
  • 赤魔道士+ラーニング:一人で単体攻撃・全体攻撃・回復・ラーニングが可能。
    全部中途半端なのとMPが少ないので複数人で多少役割分担?
    • 赤魔は他の魔道士に比べて素早いので、コマンド選択の待ち時間がない旧スマホ版でも余裕を持って先制できるのも利点。
  • ナイトor魔法剣士+両手持ち(or格闘):攻撃要員。ナイトと魔法剣士の大きな違いは素早さ。魔道士に先行して攻撃するか魔道士の打ち洩らしを攻撃するか考えて。
    • 魔法剣自体は2ターンかかるうえに弱点を突ける敵があまりいないのでオススメできない。
  • すっぴん+両手持ち+ラーニング等(阿修羅装備):破壊力抜群。
    • 途中の宝箱から回収したリボンを装備させると尚よし。

召喚士:氷のロッドで属性強化させたシヴァ(MP10)は、魔法倍率が7あればギガース以外のザコを一撃で倒せるうえ、ギガースも必ず2発で倒せる。
シヴァはエフェクトが長いので強化ラ系魔法(MP10)に比べ嫌われがちだが、総合的な威力や手数を考えるとこちらのほうが早くなる。
カルナック攻略前にシヴァを入手する手間があるのが欠点。

  • 魔法倍率7を達成するには、適正と思われるレベル13の時点で魔力が60(召喚士+3、黒魔道士+5)あれば良い。
    レナ+召喚士なら装備補正不要、ファリス+召喚士+エルフのマントでも達成できる。
  • 強化ラ系黒魔法で押していく場合、全体化するとギガースは3発かかり、ソーサラーも一撃では倒せない。
    同時に出現すると3手かかってしまい、無駄にカウンターをもらう危険性がある。

威力以外のシヴァの利点として、対象が全体固定なので時間制限の焦りによるターゲットミスが起こらないというのもある。
レナとファリスを上記の召喚士+氷のロッドとし、バッツやガラフをシーフ+とんずらに時魔道士+とんずらとしてやると、

  • 先制とんずら
  • ぬすむ→とんずら
  • ぬすむ→防御→強化シヴァ(カルナック・ソーサラーのみなら一撃)
  • ぬすむ→ストップ→強化シヴァ→強化シヴァ(対ギガース用)

と、どんな出現パターンでもノーダメージのまま1ターンで終わらせることができる。
 
この時点での召喚士のMPは大体100を超えるくらいなので、レナとファリスでシヴァ20発ぶん。
エンカウントは全逃げしたうえで、宝箱に対して的確にパターン調整・分担すれば、HPだけでなくMPの補充も不要。
アイアンクローも軍曹のうちにグラビデ→強化シヴァで変身させれば残りHPが100を切るので、全員にラーニングをセットしたうえで余裕を持ってデスクローを待つことができる。
あとは出口に近いエスナの宝箱を残しておいて、余った時間でエリクサーでもメイジマッシャーでも大地の衣でも盗むと良いだろう。

  • 黒魔法はこのカルナック城のあたりで、一旦威力が頭打ちになる。
    替わって召喚魔法が強力なアビリティとして台頭してくるため、戦略的な意味でもしばらくは黒魔道士より召喚士にABPを回してあげたいところ。

2階の左右の通路には、大量の開けられた宝箱が乱雑に置かれている。
ゲームデザイン的には、スムーズな移動を邪魔するための障害物として設置されたものだろう。
ゲームのシナリオ的には、クリスタルから漏れた炎から守るために城中の物資や金品等をここに集め、爆発寸前になって持てるだけ持って逃げた、辺りが理由として考えられるだろうか。


SFC版からどの機種でも一貫して、残り時間30秒前後の時点でセーブポイントに戻って上書きセーブしてしまうと、脱出不可能で詰む。こうなるとそのセーブデータでは進めるのが不可能になる。

  • どちらかというとシステムの悪用に近いが、シリーズ初の時間制限イベントという事でスタッフも見落としていたのかもしれない。
    残り30秒前後の絶対に間に合わないタイマーを過ぎたらセーブ不可にしておけば、より親切な設計だったと言える。
    • その後の78でも似たような状況になり得る場面は存在する。
      どちらも発生する可能性があるのは最序盤の1回だけなので、カルナック城よりはまだ最初からでも挽回しやすい部類に入る。

また「中断」機能が追加された作品では、脱出不可能な残り時間でも中断出来てしまう。

  • そのため残り1秒で中断して爆発に巻き込まれ、再開してすぐまた巻き込まれ…という状況も作れる。
    再開せずタイトル画面に戻る選択肢もあるためハマりはしないが、ピクセルリマスター版も含めどの機種でもこの仕様は特に制限されていない。

ギリギリタイミングよく残り00:00秒で脱出しても問題なく助かる。これも全機種同じ。
どの機種でも、カウントダウン開始後にセーブポイントの部屋に入り、時間制限中にセーブと回復を強いられるという不親切な設定は変わっていない。
セーブポイントの部屋まではカウント開始せず、出てから締め出されてカウントダウン開始という方がよかった。


それにしてもタイクーン城といいウォルス城といい、吹き飛んだり吸い込まれたり第一世界の城は酷い目にあってばかりだ。


PS版・GBA版でも脱出イベントでは4倍ダッシュができず、装備アビリティと無関係に2倍ダッシュ固定になる。
旧スマホ版ではダッシュそのものが選択制に。

  • 操作性に難のある旧スマホ版では、メニューを開いている間カウントダウンがストップするようになったので、むしろ難易度はかなり下がっている。基礎的な対策をすれば、問題もなくアイテムコンプやラーニングを完了しつつ逃走なしで安定クリア可能。簡単なのはロッドを装備した黒魔道士でラ系魔法。

半熟英雄の第2作に「カロナック城」という城が出てくるが、これのパロディかどうかは開発時期を考えると微妙な所。

FF5(iOS/Android版)

旧スマホ版での大きな変更点は以下

  • 宝箱モンスターのみ、とんずらでも逃走不可に変更され、逃げられない!が出る
    盗み→とんずらでエリクサー量産などは出来なくなった。
  • ダッシュの有無を選択可能になり、ダッシュ持ちがいないとダッシュが不可能になった。
    よってダッシュ持ちキャラは全回収狙うなら必須に近い。
  • メニューを開いている間カウントダウンがストップするようになった。
    この変更点のおかげで難易度激減。回復は戦闘中ではなくメニューを開いて行うと吉。
    「基本戦士系で進んでHPが減ってきたら白魔にジョブチェンジして回復」や「ギガースやアイアンクロー戦直前にだけラーニングをつける」等という芸当も可能。
    ただし、「テント」は使用中(使用エフェクト中)に時間が進行してしまうので回復アイテムはポーションとエーテルで。

FF5(ピクセルリマスター版)

ダッシュの有無が選択可能、メニューを開いている間はタイマーストップの仕様は旧スマホ版と同じ。
ピクセルリマスター版ではカルナック城の宝箱敵から逃げられるように戻っており、4倍速ダッシュのおかげでかなり時間に余裕があるので、ギガースやソーサラーから盗みで荒稼ぎできる。

  • オートモード中はタイマー経過も加速するため早送りにして時間節約は出来ない。

ブレイブブレイドの攻撃力が戦闘で回復する仕様になったため、逃走のリスク自体激減している。
あくまで逃走禁止で宝箱全回収を狙う場合、制限時間的な難易度はむしろ上昇したように思える。
理由としては

  • ランダムエンカウント率の大幅な上昇(従来では脱出までに2~3回程遭遇したものが、PR版では2桁を確実に超える)
  • 戦闘開始時のATBゲージ蓄積量のランダム化(先手を取られやすくなった)

が挙げられる。対策としては

  • バトルモードを「ウェイト」にして、戦闘中に誰かが行動している間は極力ウインドウを開く(「たたかう」でターゲット選択中でも時間が止まる)
  • 回復は移動中のメニュー画面から行う

が挙げられる。


Nintendo Switch版・PlayStation5版ではブースト機能の追加により、経験値を0倍にする事で「極限低レベル+宝箱回収率100%」が(理論上は)実現可能になった。
また、エンカウントそのものをOFFにする事で難易度を意図的に下げられるようになった(当然ながらOFFに出来るのは通常のランダムエンカウントのみであり、宝箱から出てくるモンスターはOFFにならない点には注意)。