FF7 
ジャングルの中にある小さな村。近辺には崩壊した魔晄炉が存在する。
ジャングルには行ったことがあってもこの村を訪れたことはないプレイヤーも多い気がする。
- 村に入る前にタークス戦が発生するため、低レベル攻略時はスルーされるのが常。
ザックスの出身地であり、彼の実家にエアリスとティファ(片方だけでも可)を連れて行くとイベントが起こる。
ストーリーの伏線となるサブイベントのため、是非二人ともメンバーに入れておきたい。
- ちなみにイベント自体はメンバーに関係なく、実家に入った時点で発生する。
ティファやエアリスが居ると更に専用の会話が発生し、話が深く掘り起こされる。
二人がメンバーに入っていない場合、専用の会話が発生せずに終わってしまうため、実家に入る際は注意したい。 - エアリスかティファを連れて行くと、(エアリスとティファの両方がいる場合はエアリスへ)
「そういえば6、7年前に手紙がきてガールフレンドが出来ましたって書いてあったけど、あんたかい?」 と聞いてくる。ティファは否定するが、エアリスは言葉を濁す。クライシスコアコンプリートガイドで、手紙の彼女はエアリスのことだったと明かされている。 - 二人を連れて行かなかった場合は「そんな男は知らない。しかしその名前には聞き覚えがある。何故だ?」とつぶやく。完全にわすれてしまったわけじゃないようだ。
- ちなみに、ザックスの手紙はインター版のおまけディスクにて内容を確認できる。実家の中を調べてみよう。
ここのメルトダウンした魔晄炉にはタイタンのマテリアがある、忘れずに貰っておこう。
ちなみにクラウド(14歳、神羅兵時代)は、ザックスの出身地を聞いてクスって笑っていた。
クラウド曰く「すごく田舎らしい名前だ」
魔晄炉の爆発事故により寂れてしまった村。入り口の墓はそのときに出た犠牲者たちの物。
BGMの効果も相まって、かなり暗い気持ちになる。
石で出来た筒状の家が特徴的。他の村ではあまり見られない建築である。
ちなみに設定画によれば、メルトダウンした魔晄炉の元々の名前は「アンカーヘット魔晄炉」。
イタリアのアルベロベッロには「トゥルッリ」という伝統的な家屋があり、ゴンガガのような石造りで円錐状の屋根が特徴的。とても良く似ている。このトゥルッリをモデルにしたとすると、ザックスの快活で女の子好きな性格は、イタリア人をイメージして造形されたのかもしれない。
BCFF7 
20章の舞台となる場所。刀(男)の出身地でもある。
といっても魔晄炉跡やその周辺だけで、村自体を訪れることはない。
GSアプリではチョコボのトレーニング先として登場する
(所要時間30~50分、難易度:D、かしこさ↑↑スピード↓体重↓)。
マップと敵からして、タークス極秘訓練場はゴンガガにあるようだ。
ゴブリンを避けつつ隠し通路を有効活用してすばやく抜けよう。
CCFF7 
神羅屋敷を逃げ出した後に偶然辿りつく場所。シスネ・ラザードと再会出来る。
ラザードとの会話によりジェネシスの居場所を付きとめバノーラへ向かうことになる。
またシスネからのプレゼントなのか、道中D.M.Wの通常キャラ絵柄のマテリアが買える、
「調査課極秘支援室」の入った宝箱があるので取り忘れないように注意。
瓦礫の中にある宝箱は、瓦礫を壊すと取れるがモンスターが出てきたりする。大事な剣をそんなことに…。
ミッション「モンスター調査計画」→「モンスター・レポート」→「ゴンガガ」
の舞台もタイトルの通りゴンガガ地方となっている。