FF3
サロニア北西の街にある図書館。
ありとあらゆる本が揃っていると言われている。
後の攻略のヒントや浮遊大陸の成り立ちなどがわかる。
最初は封鎖されており、ガルーダを倒すまで入れない。
封鎖されていた理由は不明だが、おそらく大臣の差し金だろう。
記述の内容は左上から以下のようになっている。
・暗黒剣
・むずかしいほん(時の歯車)
・ザ・ベスト・オブ・ひくうてい・オブ・ザ・イヤー
・浮遊大陸
・光の力の暴走
・闇の4戦士
・4つの像
・オーエンの塔
・デッシュ
『ひくうてい・オブ・ザ・イヤー』には、建造年代のまったく違う飛空艇たちが一緒くたに併記されている。
内容は
ザ ベスト ひくうてい オブ ザ イヤー
1‥‥せんすいてい ノーチラス
2‥‥きょだいせん インビンシブル
3‥‥ひくうてい エンタープライズ
これは一体いつ、誰が書いた本なのだろう。
特にエンタープライズなんて、つい最近シドが造ったばかりなはずなのに。
- しかも自国の軍が初見で撃墜したから、どういう船なのか詳細がわかるはずもないだろうにw
- 1位が自国のノーチラスで、シナリオの進行上これより後に手に入るインビンシブルが2位に甘んじているという時点で、「サロニアの身贔屓」がひしひしと感じられる。
- サロニアを解放した直後、今から乗れるノーチラスは凄い飛空艇だよ!っていう宣伝ないしアピールかもしれん。
- ノーチラスとインビンシブルに関しては古代遺跡からの発掘品で、サロニアの図書館には古代人が書いたであろう本もあることから古代人が書いたと考えるのが妥当だが、だとするとエンタープライズの名前があることの説明がつかない。
古代にも同名の飛空艇があったとすれば説明はつくが… - 古代(例:光の氾濫が起きた時代)にも同名の飛空艇があったに一票。