地名・地形/【サロニア城】

Last-modified: 2023-11-24 (金) 14:18:49

FF3

全滅の聖地。
負けても勝っても全滅した時のBGMが流れる。


広大な領土と高い技術力を持つ、地上最大の都市国家サロニアの居城。
東西南北に分かれた4つの城下町を持ち、周囲を城壁で守っている。
 
飛空艇竜騎士の力で空を制圧したと言われているが、現在は見る影もない。
国王の命令で味方同士が戦っているという異常な状態にあり、
異議を唱えたアルス王子は追放処分を受けている。


最初は城内に入ることはできないが、アルスを連れていけば城内に招かれて寝室で休む事になる。
 
その夜、事件の首謀者であるギガメス大臣に操られたゴーン王がアルス王子暗殺を謀る。
しかしゴーン王の理性が術に勝り、国王は自らを刺して自害。計画は失敗に終わる。
そして正体を現したギガメスの真の姿、ガルーダとの戦闘になる。
 
ガルーダを討伐後、アルス王子は亡き父の遺志を継いで国を治めていくことを決意。
サロニアが解放され、広大な城内の移動および町の施設の利用が可能になる。


ガルーダ討伐後、城内の多数の宝箱を取れるようになる。
中にはもう少し早く欲しいドラゴンヘルムや、全く使えない「錆びた鎧」などがある。


城の最下層の奥には別のフロアがあるが、壁があるため直接行き来することはできない。
その場所には、かつてサロニアで「軍神」と呼ばれていたオーディーンが召喚獣となって眠っており、
海底から地下通路を通って来ることになる。


城門前の広場では、国王(というかギガメス)の命令で二つに分けられた騎士団が互いに睨み合っている。
この中には騎馬兵の姿が確認でき、サロニアでは騎士団に軍馬を配備しているようだ。
なお彼らはゲーム的にはキャラクターではなくただのオブジェクトとして置かれているようで、話し掛けても一切無反応。ちょっと寂しい。