地名・地形/【ジュノン】

Last-modified: 2024-03-18 (月) 18:32:21

FF7

神羅カンパニーが保有する巨大軍事都市。
元はひなびた漁村だったが、岬の突端という軍事拠点としての立地の良さに目をつけられ、漁村の上に多層構造の都市が造られた。
このため、ミッドガル同様下部の元漁村には日光が当たらなくなってしまっている。
軍港として多額の投資がなされ、海底魔晄炉などの海洋研究の拠点としているためか、ミニ・ミッドガルといえるほど他の都市とは一線を画す大規模な都市になっており、軍備もかなり厳重である。
神羅カンパニーの支部でもある。

  • ミッドガル同様、上層部と下層部の貧富の差が激しいのに加えて、軍事拠点としての基地運用の弊害で海洋汚染が著しいため漁業が廃業寸前にまで追い込まれており、これが原因で村が寂れてしまうことになった。

鋼鉄製の大きな扉でジュノン空港に直結したアルジュノン・ジュノン港に直結したエルジュノンと分かれており、頂上部にはデカい砲台がある。
街の建物と、神羅により要塞化された部分との近代化の落差が激しい。
アンダージュノンの上に作られ、ミッドガルで言うプレート上にあたる。


市街(アルジュノン)には、路地裏にルード行き着けの酒場があり、兵舎には初心者の館にいた人達が幽霊として復活している上級者の館がある。
場末の宿はメテオ後になると高額に値上がりしており、燃え尽き神羅課長が入り浸っている。
また、海底魔晄炉へ行くエレベーターの前にある警報機を鳴らすと、そのフロアに出現する敵が登場する。
攻撃力が高い分リミットゲージが溜まりやすい。

  • 敵の強さはおおよそミディールエリアと同じくらいで、DISC1の段階ではかなりの強敵である。
  • スラロームデスマシンなど、周辺の敵より二周りほど強い連中なので対策は万全に。
    レベル上げ中に事故死する可能性もあるので注意。

市街にはやけに犬が多い。犬関連のイベントもある。

FF7R

元々ジュノンにはジュノン共和国が存在しており、現在のアンダージュノンに首都を構えていたが、神羅との戦争に敗れ、徹底的に破壊されたうえで統治権も神羅に奪われ、海上要塞都市として再建された。
海底魔晄炉があるのは原作と一緒。

  • 元々自由を求めて共和国と戦った結果、神羅が実権を握る事になるが、それは同時に共和国と敵対していた勢力を神羅側に押し付けられる結果となってしまったようだ。

設置されている魔晄キャノンはウータイとの停戦条約により使用を禁止されていたが、ルーファウスが社長に就任した際にウータイ側からの牽制に対して(新時代幕開けの『祝砲』という形で)キャノン砲を発射している。


クラウド一行は原作同様アンダージュノンから登ってくる。
神羅兵が大勢いるが、式典の準備に当たっているため警戒されない。

BCFF7

2・3・9章で訪れることになる場所。
建物の見分けが付かない上やたら多かったり、内部が迷路になっていたり、なかなか辛い場所。
チョコボレースにも登場し、コースとしては気候は普通、
トレーニング先としては、所要時間10~30分、 スタミナ↑ 賢さ↑ 、 根性↓ 体重↓。
パラメータの上下よりもロケットスタート習得のために行かせる人が多い。
ウェポンDモード(ウェポンモード)では、東京を除く関東地方となっている。


レジェンド(男)の出身地となっている。

CCFF7

ホランダーが収容されていたため、ジェネシスコピーに襲撃を受ける。
大扉のところではクラウドがヘリコプターに酔ってグロッキー。
原作同様ゴンドラもあり、乗るとシスネに会える。
ザックスファンクラブに入りたい人は会っておこう。
砲台部分はトレーニングルームで再現されていたが、セフィロスに輪切りにされてしまう。