FF9
アレクサンドリア国立の黒魔道士生産工場。
ダリの暢気な人たちを雇って、霧から黒魔道士を次々に作っては飛空艇でいずこかへ搬送している。
- 黒魔道士は帽子も体の一部だと判明する場所。
内部ではチョコボをハムスターの転がるケージのようなものに入れてギサールの野菜で釣り走らせて動力にしていたり、
『霧』からタマゴのようなものを作りだしてそこから黒魔道士を作るなど、かなり異様な光景が広がっている。
また、霧の影響からか一部のフロアではモンスターも出現している。
村の人は出くわすであろうモンスターにどう対処しているのだろう?
「卵のある場(チョコボのいない方)」の扉を開けるとその瞬間、「物置き(滑車の無い方)」、「卵のある場(両方)」でモンスターが出現するようになる。
なお、開けた扉の先が「はずれ」というのはまさに「この扉を開けたのはハズレである」感を醸し出す。