地名・地形/【ドワーフの洞窟】

Last-modified: 2023-09-02 (土) 02:27:49

ドワーフの洞窟。


FF1

コーネリアの西に位置する洞窟。
ネリクというドワーフは内海と外海を繋ぐための運河を開通させようとしている。
彼にニトロのかやくを渡すことで無事運河は開通する。
また、鍛冶屋のスミスアダマンタイトを渡すと伝説の剣であるエクスカリバーを作ってもらえる。


神秘の鍵を入手すれば色々なアイテムが手に入るが、持っていなくてもギルがそこそこ入った宝箱があるのでレベル4魔法などの資金の足しにできる。

  • 丁度この時期なら初めての遠征とも言える沼の洞窟(+西の城)に向かう頃なので、パーティー編成に関わらず遠征に備えたアイテム(毒消しや寝袋・テントなどのセーブ用アイテム)を買い揃えるのも有効な使い方である。

FC版1では「ドワーフは暗闇でも見える」と話してくれるドワーフがいたが、リメイクで何故かこの人物だけ削除されてしまった。

FF3

浮遊大陸外海の北西の島にある小さな洞窟。
ドワーフの宝である2本の「ドワーフのつの」のうちの1本がとうぞくグツコーに盗まれて混乱している。
泳げないドワーフの代わりに、地底湖に逃げたグツコーを追うことにある。
地底湖にはそのまま入ることは出来ないのでトードを使って進むことになる。
ドワーフたちの挨拶はやっぱり「ラリホー」。


サラマンダー撃破後にムーンウォーク(!)で宝物庫に案内してくれるドワーフがいる。
またギサールの村のことを教えてくれるドワーフから魔法の鍵を1個もらえる。

  • 新しいジョブのナイトや学者、狩人の装備が色々と手に入る。忘れずに立ち寄っておこう。

サラマンダーを撃破後に来ると、入ってすぐにトックルの住民と思しき人が助けを求めてくる。
メタ的に言えば次の目的地を教えてくれるわけだが、こんな遠くの浮島までどうやってきたの…?


人口:95人、主要産業:特になし(火のクリスタルの番人)、面積:295C/M


浮遊大陸の中では最強クラスの装備を市販している。
ここ以降かなり長い間武器・防具店がなく、大抵の戦士系ジョブはここで購入した装備のまま長い間戦うので(特にアイスヘルム)、そうした意味でも重要度は高い。

FF14

グルグ火山の東側にある採掘場。ノッカー(コブラン)がたくさん居る。
ドワーフのコグー一家の縄張りになっている。

聖剣伝説

聖都ウェンデルより南西にある洞窟。話し方は至って普通でありラリホー!とは言ってくれない。
ドワーフが生活しており、ミスリル入手後はワッツミスリルシリーズの武具を販売開始する。


ここで最優先で購入するのはミスリルブレードである。
魔法位しかまともに効かない相手(スライムなど)にもダメージを与えられるため、かなり長い間重宝してくれる点で安すぎる買い物と言えるのだから。

  • 最もミスリルの鎧も魔法でのダメージを25%軽減する効果があるため、マインドフレア戦に重宝してくれる。
    何より飛空船をクリアするとここにはチョコボットを手に入れるまで戻ってこれないため、少しでも戦いを楽にするために買っておくのも無駄な事ではない。

PSVita/iPhone/Android版では、原作未使用曲だった「」がアレンジされてここで使用されている。