FF3
地上世界の南に位置するダルグ大陸にある館。
強風が吹いているため、サロニアで手に入れたノーチラスでなければ来ることができない。
ここには大魔道師ノアからその魔力を授かったドーガが住んでおり、
彼の話から世界に災厄をもたらしたのは、彼の兄弟弟子であるザンデであることが判明する。
この後ドーガが仲間になり、館の隠し通路から魔法陣の洞窟に行くことができる。
また、この館には道具屋、魔法屋、回復のツボ、復活のツボなど設備がとても充実しているので、
冒険の拠点としても利用できる。
ドーガと8匹のモーグリが住んでいる。
唯一この館を訪れるドーガの弟子ために、一通りの設備が整えられている。
人口:1人と8匹、主要産業:特になし、面積:120C/M
- モーグリはドーガの用心棒も兼ねていたらしいが、主人公が初めて館を訪れた際の、
ドーガ「あやしいヤツらめ、ものどもかかれ!」
モーグリ「ニャー」
に萌えた。
実は強風ポイントは大陸入り口付近のごく狭い区間だけでそれ以外は降りて普通に歩ける。
また、強風ポイント~この館間はノーチラスに乗っている場合もエンカウントする。
飛空艇搭乗時のエンカウント率は非常に高い(少ない歩数でエンカする)ため、
強風ポイントを越えたらあえて徒歩で向かうのも有効な手段である。(出現する敵は同じ)
DS版ではエンカ率が圧倒的に下がっているのでノーチラスに搭乗したままで良い。
ノーチラス降りてダルグ大陸の外側に出ようとしたら詰むんじゃないか?と思うかもしれないが、流石にスタッフも気づいたらしくそうした場合は謎の力で跳ね返される。