地名・地形/【バフスクの町】

FF2

帝国が大戦艦を建造している町。戦艦は地下の洞窟を抜けた先にあり、その入り口を見張っている兵士は反乱軍のメンバーで味方。
終盤発生する竜巻に襲われることもなく、大戦艦を破壊したフリオニール一行にお礼を言い続ける。

最初はダークナイトがこの町を支配していたが、パーティが大戦艦破壊の任務を受けるとボーゲンに交代する。

• ダークナイトに話しかけると「こんな　ところを　うろうろするな!」と注意される。

実はOPでヒルダ様の口に上っているのだが、向かう必要が出た頃には、何があるのかさっぱり判らない町。

魔法屋ではエスナの本を売っているので、資金ができたら買いにいこう。
また、ディストのすぐ西に位置しているため、ディストの洞窟攻略時の拠点となる。

ここの防具屋には、序盤において非常に有用な防具であるぎんのむねあてが売っている。
ミンウがまだパーティにいるような早期のうちから遠出して訪れ、全員分購入して装備させておく価値は十分ある。

フィンの町で帝国兵(キャプテン)にうっかり話しかけて酷い目にあったプレイヤーは、ここに初めて訪れた際には同じグラフィックの帝国兵にビビりがちだが、フィンの町とは違いここの帝国兵たちは話しかけても襲ってこないので安心しよう。

FF2(GBA版以降)

GBA版では竜巻襲来後にフィールド上での外観が崩壊したものになってしまう。
町入口のグラフィックを一括差し替えした結果がこれだよ!!!
同じリメイクのWSC版とかではそんなことなかったのに。

• 外観は崩壊してしまっているが、当然ながらGBA版でも町の中には竜巻襲来後でもちゃんと入れるので安心しよう。

GBA版ではここでダークナイトに話しかけた際に表示される顔グラフィックが本人の顔をただ暗くしただけのもののため、正体がバレバレである。