光の4戦士
ブランド、ジュスカ(と多分ユニータ)の生まれた町。風車に畑、動物と牧歌的な雰囲気。
羊が宝物で扱い方を知っていれば生きていけるらしい。
ここは魔法を禁止にしたため豊かな国土となっている。
闇の氾濫後、風の盾を売っているのはここだけ。
- 「ホルンが作物が豊かな国になったのは魔法を禁止してからなのよ」と教えてくれる住人がいるが、なんで魔法を禁止したら作物が豊かな国になったのか理由は明らかでない。
魔法を禁止にした直接の理由は、黒魔法ミーティアが危険だからのようだが。
物語序盤、北の魔女を倒し、アイレを取り戻して帰ってみると、ホルンの住人は呪いによって石に変わってしまっている。
故郷ホルンにかけられたこの呪いを解く方法を探すことが、主人公たちの重要な目的となる。
呪われた後は、アイレ編になるまでリベルテ調査団が施設の代わりをしてくれる。
以降は無人(石化した人たち+アンクルのみ)
「僕の隠した宝物」を見つけずに進めてショックを受けたが、他の街でもあるのでホッとした。
褒められるだけなら、まあ…。
- この町ではないが「隠した宝物」でしか手に入らないものもあるので一応注意。
町の奥に城に繋がるつり橋とカギの掛かった風車があり、
風車小屋にシドがいる。
「風の故郷」らしく、過去編で売ってあるものは風装備と風魔法。
闇の氾濫が起こった後も、ここホルンだけは変化せず住人は石化したままで、何もイベントが起こらない。
しかし、ほかの地域の「光の武具」を全て手に入れた後に訪れると様子が変わっており、
「アイレが誕生した直後の過去の世界」へと時代が逆行、いよいよホルンに隠された秘密が明らかになる。
このような「最初に物語が始まった場所に、最後に戻ってくる」という展開は、FF1のカオス神殿や、FFTのオーボンヌ修道院を思わせる。