地名・地形/【ロザリア公国】

Last-modified: 2023-07-14 (金) 15:53:30

地名・地形/【ロザリア帝国】

FF16

ヴァリスゼアの中西部に位置し、小国を束ねることで成立した国家。クライヴジョシュアの出身地。
世界を蝕む黒の一帯の浸食に脅かされている。

沖合の火山島にマザークリスタル「ドレイクブレス」が存在しており、火の召喚獣フェニックスドミナントを有するロズフィールド大公家が統治している。


国章は、赤地の上に白いフェニックスの姿を象ったものとなっている。


物語の始まる13年前、ザンブレク皇国と密通していた大公妃アナベラの手引きにより大公エルウィンが殺害され、フェニックスのドミナントであった幼いジョシュアも突如現れた謎の召喚獣との戦いの末死んでしまった。統制を失ったロザリアはまもなく鉄王国の襲撃を受け陥落。ジルを含む多くの民が奴隷として連れ去られて行った。その後の混乱の中ザンブレク皇国の属領として併合され、以降は属領総督として着任したアナベラにより圧政がしかれ、重税と苛烈なベアラー迫害により荒廃しきってしまった。