地名・地形/【ヴァリスゼア】

Last-modified: 2023-07-20 (木) 00:39:37

FF16

本作の舞台となる世界。マザークリスタルの加護を受けし大地。

各地のマザークリスタルを巡って幾度もの戦乱を経て、様々な文化や思想を持った国々が成立している。
小競り合いを繰り返しつつも、各国が各々のマザークリスタルを保有することで、ある程度の平和の均衡が保たれていた。
しかし、黒の一帯に蝕まれ始め、マザークリスタルを巡る大規模な戦争が起ることとなる。


主に北西部のロザリア公国、北東部のザンブレク皇国、南部のダルメキア共和国からなる「風の大陸」とウォールード王国の存在する「灰の大陸」で構成される。
鉄王国は風の大陸西の諸島が所在地。
ヴァリスゼアのほぼ中央にはクリスタル自治領が存在するが、各国の政治的取引により中立地帯となっている。


黒の一帯がかなり広がっており、ロザリア北部、ダルメキア西部、ザンブレク北東部は黒の一帯になっている。
ウォールードの存在する灰の大陸は特に侵食が激しく、国土の南半分はほぼ黒の一帯である。