FF4 
カイポ北部の山々の地下を流れる水脈。
山道をはさんで南北にわかれており、北部の滝底に隠された抜け道はダムシアン城近隣へ続く。
当初は、抜け道の手前に棲みついたオクトマンモスのせいで通行できなくなっていた。
カイポでローザが寝込んでいるイベントを見ていないと老人(テラ)が通してくれない。
イベントを見た後だとお主暗黒剣の使い手か!頼む力を貸してくれ!と言われた後にテラが仲間になるが
イベントを見る前に行くと↑の通りテラが通してくれないセシルの見た目はまったく変わって無いのになぜ暗黒剣の使い手だと分からなかったのだろうか?
- テラは当初はダムシアンへ行こうと気を急くあまりセシルの風貌が目に入っていなかったのだろう。
少し(セシルたちがローザの様子を見に行く程度には)時間を置いたことで落ち着きを取り戻し、相手をよく見る余裕ができたのだと思われる。
弱点となる属性を持った敵が多く出てくる。ここで魔法の使い方に慣れろ、という事なのだろう。
また、宝箱がかなり多いので残らず回収しておきたい。
- 南口の入り口エリアの一角に隠し部屋があり、そこにはフェニックスの尾の他、エクスポーション,エーテルドライとこの時点にしては非常に豪華な回復アイテムが眠っている。
但し、結構回り道する必要がある上に滝でカムフラージュされているので、予備知識があるか余程勘が鋭いプレイヤーでもなければまず気付かないだろう。
老人と幼女を連れて滝へダイブ、
且つ直後にあんなデカブツと戦闘させるのだからやはりセシルは体育会系だと思う。
- ディシディアではゴル兄さんが弟を思っての事だがセシルに攻撃をぶちかましてくる。
兄弟揃って体育会系の様だ。 - 主君の子息をぶん殴ってくる(FF4TA)ビッグスの鬼教官ぶりは、実はセシルの影響だったりして…。
- しかもフルアーマーで。どうやって浮上したのか気になるところである。
- 意外でもないが、鎧甲冑フル装備での泳法はそのスタイルの完成とほぼ同時に確立している(習得率や水死者数は不明であるが…)。中には「いっそ水底を歩け」と只でさえ重いフルプレートメイルに空気嚢まで背負わせた国もあるとか…(同上)。
北部の大きな滝は、ダムシアンへ向かう時にのみ飛び込むことが可能。
それ以外の時期では「流れが急で入っていけない」とのこと。
- 一方通行なので、乗り物に乗れなくなってハマるのを防止するためだと思われる。
駆け落ち中のギルバートとアンナもここを通ったのだろうか…。
一般人とひ弱王子がどうやってカイポからダムシアンまで辿り着いたのが物凄く疑問だ。
- 旅の楽士を名乗り隊商にでも潜り込んでいたのでは。
- どうやらホバー船で渡ったらしい(DSのメニューの一言にて)。
FFシリーズにおいて、初めてのセーブポイントが登場。
初めてのセーブポイントの解説もかねて、ここでイベントが発生する。
- イベントなので、テントは持っていなくても大丈夫。手持ちのテントも消費しない。
安心してMPを使い切るべし。 - 使ったのはテントなのにHPMPがフル回復し戦闘不能も治る。
- とは言うものの、意外とテラのMPもストップ6回分と枯渇しやすいし(仲間になったばかりのリディアは言わずもがな)、テラの生命線とも言える肝心のアスピルは敵がアンデッドだったり魔法防御力が異常に高かったりして役立たずなので、やはりMPが尽きそうになったら素直にテレポした方が良い。
暗黒の装備が一通り揃っている謎の土地、3の暗黒の洞窟のような暗黒騎士の修行の場だったりしたのだろうか?ストーリー進行上の都合と言ってしまえばそれまでだが…。
- まぁゲーム上の都合だろうね。誰がなんのために宝箱にアイテム入れてこんなところ(各ダンジョン)に置いたんだっていうね疑問にも繋がっちゃうし。
モンスターがうようよいる場所にわざわざ置いて、必要になった時どうやってとりに来るつもりだったんだとか、なぜ一箇所に固めずダンジョン中にばら撒くのかとか、これみよがしに目立つ箱に入れてまるで「どうぞ持っていってください」と言わんばかりではないかとか…
個人的な意見だがミストの洞窟よりもダンジョン(音楽)が合っていると思った。
SFCに移って初の美しい水の表現に弦が合わさり、幼心に始めて見たときのあの感動は筆舌に尽くしがたい…。
FF4(DS版) 
B1F南口にあった鉄の腕輪がエーテルに、B1F北口にあった南極の風がゼウスの怒りに変更されている。
恐らくDS版で強化された多くの雷属性弱点のモンスター及びオクトマンモスの対応措置の一環と見られる。
踏破率100%にすると、B1F南口では目薬5個、B2F南側では毒消し5個、B3Fではテント3個、B2F北側ではフェニックスの尾3個、B1F北口ではエーテル1個が
後半の地下の湖B2Fではポーション5個、地下の湖B1Fではゼウスの怒り3個がそれぞれ貰える。
FF4TA 
カイン編(Wii版では本編)、ポロム編、ギルバート編で挑むことになる。
ギルバート編以外ではオクトマンモスの色違いが新たにボスとして立ちはだかる。
- PSP版で上から順番にプレイしている場合、ポロム編、ギルバート編、カイン編と3連続で訪れることになる。
全編通して何回も行くので正直飽きる。
火力が低いギルバートで往復するのは多少キツい。
- ギルバートは片道だけ。復路はイベントで通過できる。
- ギルバート編を通してでは、ダムシアン側からカイポ側に5人で、
カイポ側からダムシアン側にギルバート単独で往復することになる。一人の時は素直に逃げた方がいい。
カイン編(Wii版では本編)チャレンジダンジョンで役に立つアイスシールドがあるので、忘れずに回収したい。
FFRK 
FF4のダンジョンとして登場する地名。ボスはオクトマンモス。
ノーマルダンジョンでは、
ヒストリーの初回クリア報酬でスタミナのかけら?が5個手に入るため、スタミナ上限が確実に上がる。
また、2017/9/19のノーマルダンジョンのリニューアルからはヒストリーの初回クリア報酬でセシル(暗黒騎士)が仲間になる。
フォースのマスタークリア報酬ではひかりのぼう【III】が手に入る。