FF8
F.H.から続く鉄道の先にある、湖とは名ばかりの荒地。
以前は美しい湖であったことが確認されている。
現在は荒れ果て、かつて満ち溢れていた水は失われ、塩の結晶だけが残っている。
原因は不明だが、エスタが行った何らかの実験の影響と考えられている。
- >湖とは名ばかりの
塩のみだからこそ塩湖。水の有無は関係ない。
もっとも、水もわずかながらにはある場合もある。- 現実では塩分濃度の高い内陸湖のことを塩湖と言い、当然水が無い場合は塩湖とは呼ばれない。
エスタへの玄関口。雑魚はバイセージ・ゴーマニ・ドロマニしか出てこない。
経験値が高いのでイデアのソロ稼ぎには一番向いている場所でもある。
- ケルベロスのレベルを30にするのであればこの辺りで。
途中にある恐竜の骨を渡っていった先にはメテオの隠しドローポイントが存在する。
エスタにつながる「見えないハシゴ」の直前では、ボスのアバドンとの戦闘が待っている。
ティンバー・マニアックスにまだ水がいっぱいだったころの大塩湖の写真がある。ラグナが世界を放浪してる頃は水はあったらしい。
- フリージャーナリスト(?)のころには水があって
大統領になる前か後かに水がなくなったのか…。
「エスタが行った実験」が原因と仮定
その実験を指示したのが大統領だと仮定
…水がなくなったのはラグナのせいかもしれない?(仮定に仮定を重ねた妄想だが)- デバッグルームにてその頃の大塩湖にいける。しかし、移動は出来ず方向キーを押してもラグナがポーズを変えたり瞬間移動するだけである。びっくりするほどきれい。ニコ動あたりで検索してみるとよい。
- ラグナが放浪していた頃は、アデルがエスタを支配していた時期。
アデルの命令による実験のため湖が干上がり、他にも数々の暴挙を行うアデルを見かねて、
ラグナが封印し、大統領に就任したと考える方が自然だと思う。 - あるいはラグナがアデルを封印する際のすったもんだの余波で水分が吹っ飛んだのかもしれない。魔女を封じるのであれば相応の激しい戦闘が起きるのは想像に難くないし。
- 本編見ればわかるが戦闘はほぼ無しで封印に成功している。
- 単純に大雨の直後だったりして。
実はフィールドマップ上にも大塩湖が地名となっているエリアが存在する。
ここに出現するモンスターは基本的に周囲の他のエスタの土地と同じである。
FF14
塩分濃度の高い湖として、ギラバニア湖畔地帯のロッホ・セル湖が存在する。ここから精製した塩は独特の旨味があるとか。
湖底はかなり広く、水没した遺跡がそこかしこにあるほか、雪のような塩の結晶が浮かんでいるのが見られる。
FFT
同じように塩湖→ポエスカス湖
FFRK
FF8のダンジョンとして登場する地名。ボスはアバドン。
ノーマルダンジョンのヒストリーでは初回クリア報酬でキスティスの記憶結晶が、フォースの初回クリア報酬でキスティスの記憶結晶IIが入手できる。