FF7 
DISC1最後の目的地。そして全国の青少年を絶望の淵に叩き落した悲劇の地。
昔古代種たちが集った村の跡地で、妙な形状の建物が並ぶ。
- 「忘らるる都」とは「忘れられた都」の意。
貝殻をくりぬいたような家々が並ぶ都。
一番奥には大きな池(湖?)と大きな巻貝の建物があり(ここは図書館らしい)、
夜になると祭壇への階段が開く(訪れるのは一度だけ)。
古代種たちの村で、エアリスの第二の故郷とも呼べるかも。
DISC1の悲劇はプレイヤーに様々な衝撃を与えたことだろう。
出てくる敵はジェノバ・LIFEのみ。
海底のサンゴ礁の風景が、そのまま巨大化して陸地に現れたかのような風景。
それは、なかなか神秘的で美しいが、ひとけは無く、
BGMも相まってこれから何かが起こる…という一抹の不安をプレイヤーに感じさせる。
都の最奥部にある池…水の祭壇があることや、
ムービーでエアリスが水葬され沈んでいった時間の長さを考えれば、水深は相当ありそうだ。
- 水深については諸説ある。
人智を超えた風景だが、民家にはベッドや洗面所など、生活の名残が見られる。
- 長期間朽ちてないベッドとか一体何で出来てるんだろう。
- 一カ所だけ現代的な生活空間になってるのは
過去に訪れた考古学者なんかが改造したのかも。と思ったが
貴重な遺跡を加工するとか有り得ないな。
世捨て人でも暮らしてたかな?- 実際その通りだと思う。過去に考古学者が訪れていた事は、
古代種の祭壇におけるブーゲンハーゲンとの会話で言及されている。
- 実際その通りだと思う。過去に考古学者が訪れていた事は、
- FF7は民家にもトイレがしっかり再現されているところがリアリティを生んでいるが、忘らるる都には洗面台はあるがトイレは見当たらない…
夜間は画面切り替え時のフェードアウトが発生せず、ただのイベントとは違うと予感させる。
ちなみに夜でもフィールドマップに出ることはできる。
DISC2後半で再び訪問することになる。
クラウドたちがブーゲンハーゲンとともに訪れ、エアリスがホーリーを唱えていたことを突きとめた。
エアリスが天国に行ったとともに訪問する。
Disc2のクラウド復帰直後に、後々ブーゲンハーゲンと訪れる例の祭壇のようなところに行くと、
ちょっとした会話イベントがある。
(インター版での確認なので無印では分からないけど)
ところどころの発光体から古代種の言葉を聞くことができる。
残念なことに具体的な内容までは不明だが。
また、Disc1のゴール地点であると共に、Disc2のスタート地点でもある。
セフィロス(に擬態したジェノバ)を追ってここを抜け、
北の大空洞を目指すところからDisc2のストーリーが始まる。
クラウドがエアリスと会話して、ここでいなくなる。
エアリスと再会しても、会話はなかった。
FF7AC 
カダージュたちが自分達の潜伏場所としていた。
暗夜の中でも木々が白く発光しており、幻想的な風景となっている。